2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
AviationWeek(8/30)
Spaceflightnow(8/30)
政府サイト 読み解きは松浦氏のブログに詳しいので詳細は省略。有識者会議での提言に対して、宇宙庁関連は言及されず、準天頂はシステム構築を政府として検討する意志を示したこと、輸送系全体に対する方針はなく次期固体ロケットの推進のみが言及されている…
読売新聞 via Yahoo!ニュース(8/28) 電源系の故障と推定されるとのこと。次のレーダー衛星の打上げは2011年度。 コメント レーダー1号機は2007年3月に故障している。
RussianSpaceWeb(8/26) Roscosmosからの契約によりTsSKB Progress が約1年検討した結果、2段式の新型ロケット(1段:RD-180 x 3基 (推薬180tonのステージを3本クラスタ), 2段:RD-0146 x 4基(推薬46.5ton))の構想を提出したとのこと。 Roscosmosからの要求には…
Space.com(8/24) アマチュア観測家の観測による。打上げ後、X-37Bは403x420km(i=40deg)の軌道に投入されたが、2回の軌道変更により432x445kmに変更されたとのこと。なお、X-37Bは軌道上に270日滞在できるとされており、月曜日で123日目となった。
Spaceflightnow(8/24)
SpaceDaily(8/20) 来年軌道上に打ち上げられ、続いて打ち上げられる有人の神舟8号と軌道上でドッキング予定。
SpaceRef(8/20) ヘリコプタによる上空14000ftからの落下で、パラシュート展開と回収オペレーションを確認した。
NASA Spaceflight(8/13) 機体形態はAtlas 531で打上げ時衛星質量は6.2ton。Advanced Extremely High Frequency (AEHF) satellites は旧Milstar衛星の代替機で標準GTO(近地点191.5km,遠地点35,786km,軌道傾斜角27度)に投入された。
SpaceNews(8/13) 3年間で$58Bを承認。但し検討方針を限定しておりその方針はAres5と類似している。Senate lawmakers state that regarding the heavy-lift rocket, “the most cost-effective and ‘evolvable’ design concept is likely to follow what is kn…
SpaceNews(8/5) Arianespace社プレスリリース(8/4) Nilesatはエジプトの衛星で打上げ時質量3.2ton、Rascomはモーリシャスの衛星で3.05ton。投入軌道は近地点248.4km,遠地点35,919km,軌道傾斜角2度のGTO。
SpaceNews(8/6) 全長3.6m、直径60cmで、打上げ能力はコアのみでLEO 10kg、補助ブースタをつけてLEO 23kg。価格はコア機体のみなら$15万、補助ロケットをつけた打上げ価格でも$1M程度の見通し。液体コアステージの推進薬はN2O-エタン混合液で推力3klbs。これ…
NASA Spaceflight(8/1)
AviationWeek(8/6) NASA Watch(8/6) Falcon XXロケットと原子力熱エンジンを使った起動間輸送船により火星探査を目指すとのこと。 コメント 興味のある方へ:SpaceXのプレゼン資料が下記からダウンロードできます。想定機体サイズやエンジンバリエーションは…
NASA Spaceflight(8/5) 2015年のフライト実証をターゲット。 コメント 面白そうなのですが、まだ読めていません。
JAXAプレスリリース(8/4)
Spaceflightnow(8/1) 第2世代衛星の5機目