米陸軍、超小型衛星打上げにも使えるミサイルを開発中

SpaceNews(8/6)
全長3.6m、直径60cmで、打上げ能力はコアのみでLEO 10kg、補助ブースタをつけてLEO 23kg。価格はコア機体のみなら$15万、補助ロケットをつけた打上げ価格でも$1M程度の見通し。液体コアステージの推進薬はN2O-エタン混合液で推力3klbs。これまでに6回の地上燃焼試験を実施した。総開発費は$24Mの見込みで、これまでに$7Mを実行済。