2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧
SpaceDaily(8/22)
Spaceflightnow(8/19) 衛星はBoeing 702MPバスで質量は5984kg。
The Space Review(8/20) 2013年11月に打上げ、2014年9月に火星周回軌道に投入する。衛星は1.35tonでPSLV-XLロケットで打ち上げる予定。火星軌道に到達するための技術試験機の意味合いが強い。コストは約$90Mで、Chandrayaan 1月探査機と同程度。
Spaceflightnow(8/24) CRS契約によるISSへの補給初号機の暫定打上げ日は10/8
Spaceflightnow(8/6)
SpaceNews(8/10) Globalstar社は4機のSoyuz(@Baikonur)による打上げ(各6機の衛星を打上げ)を$216Mで契約しており,3回の打上げが実施済。Globalstar社は当初48機の衛星で全世界をカバーする計画だったが,資金調達の目処がつかなかったため,最近30機でカバーす…
SpaceNews(8/6) 新参入業者の機会を増やすため。USAFでは当初2013年〜2017年の46機分の纏め発注を今年実施する予定だったが、価格精査のために発注を最低1年遅らせて、その間つなぎの契約をすることになっている。つなぎ契約(bridge contract)はロケットの…
Spaceref(8/9) Kestrel Eye 1という超小型画像取得衛星の打上げを契約。Spaceflight Secondary Payload System (SSPS)を利用する。2013年のFalcon 9の商業打上げに相乗りされる予定。 コメント 同社のユーザーズマニュアルはこちら(PDFファイル)。Falcon 9の…
NASA Spaceflight(8/10) 機体は6月に完成しているとのこと。Soyuz 2-1vは、1段をコア1本とした軽量化バージョンで、機体径が大型化し新エンジン14D15(1,545 KN (Sea Level),1,720 KN (Vacuum),Isp 297.6s (Sea Level),331.2s (Vacuum), スロットリング 55 …
Spaceflightnow(8/7) 4回目着火が早期停止し、上段と衛星は260km x 5000kmの中間軌道に残留
FlightGlobal(7/19) パルスデトネーションエンジン(PDE)より運用しやすい Continuous detonation engine (CDE)の研究をする計画とのこと。
Center for Ground-Based Space Infrastructure Facilities Operation(7/22) Kanopus-V, BKA, MKA-FKI 1, ExactView 1, TET-1の5機を打上げ。Kanopus-Vは400kgの災害監視用地球観測衛星、MKA-FKI 1は110kgの地球観測衛星、BKAは400kgのベラルーシの地球観測…
SpaceRef(7/24)
NASA Spaceflight(7/25)
FlightGlobal(7/30)
NASA Spaceflight(7/30)
FlightGlobal(7/30)
NASA Spaceflight(8/2) 打上総質量(デュアルアダプタ込)は10,180kgでこれまでで最大。HYLAS 2は3300kg、Intelsat 20は6090kg。
SpaceNews(8/2) 当初Falcon 9を8機使って全72機を打ち上げる(9機同時打上)予定だったが、同時に10機打ち上げることでFalcon 9を7機に減らし、Dneprで残る2機を打ち上げるとのこと。これにより、Falcon打上費用を$39M削減して結果的に$15Mのコスト低減が図れ…
NASA Spaceflight(8/3) Commercial Space Watch(8/3) NASA選定プレゼンテーション(pdf) SpaceNews(8/3) Commercial Crew Integrated Capability (CCiCap) initiative のパートナーとNASAの拠出額は以下の通り(従来通りSSAで実施) Sierra Nevada Corporation,…