2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
Spaceflightnow(5/27)
SpaceRefJapan(5/23) JAXAが21日に発表。9月にALOS(陸域観測技術衛星),12月にMTSAT-2(運輸多目的衛星2号機,来年2月に情報収集衛星光学2号機を打ち上げる計画。(同機構坂爪則夫次長が、鹿児島市であった講演会で説明)
Spaceflightnow(5/24) 昨年12月に、heliosheathと呼ばれる、太陽風と恒星風の影響が拮抗する領域に突入したと見られる。計測機器は正常に計測を続けており、原子力電池は2020年までは稼働できる見込みであることから、恒星間空間まで観測を継続することが…
Spaceflightnow(5/20) 4月のWDRでの不具合の今回の状況は以下: ディプリーションセンサは正常に作動。前回の誤作動の原因は電気系の異常と推定される。 水素タンクベントリリーフバルブの作動回数が通常より多い事象は再現した。着氷対策で追加されたヒータ…
Spaceflightnow(5/21)
Spaceflightnow(5/20)
JAXAプレスリリース(5/20) 今年の夏、OICETSのピギーバックとしてドニエプルロケットで打ち上げられる予定。小型衛星の開発を通して、開発サイクルを短くして次世代技術の軌道上実証をするとともに、若手技術者・科学者の育成を目的としている。
Spaceflightnow(5/17)
SpaceDaily(5/17) 需要がないためとのこと。
JAXAプレスリリース(5/18) 4号機の打上失敗で軌道投入に失敗したASTRO-Eの代替衛星である、X線観測衛星ASTRO-EIIを打ち上げる。
Spaceflightnow(5/10)
Spaceflightnow(5/8) NASAは、外部タンクの追加着氷対策を検討した結果、2機目のタンクを改修してDicoveryに使用する方針とした。改修されるのはLOXフィードラインベローズ周りの着氷を防止するヒータの追加。一方、4月のWDRで判明した以下の2点の推進系…
SpaceDaily(5/5) 低コスト・短期間での打上サービス提供のための契約。契約納期は2010年4月。 SpaceX社のFalcon 1ロケット用エンジンは、2回のフルデュレーション燃焼試験を終了し、来週にも領収燃焼試験が終了する。また、射点でのステージ燃焼試験を今週…
Spaceflightnow(5/5) 今回の打上は、従来の射点から約1km離れた場所にある、今後の大型ロケット打上にも対応した新射点から行われた。
Spaceflightnow(5/2) United Launch Allianceと名付けられたベンチャーは、現在、Boeing及びLockheedMartinが別々に実施している米国政府向けのDelta及びAtlasロケットの、製造・設計・試験・打上の全体をとりまとめることで、打上費用低減に寄与するとのこ…