ボイジャー1号、太陽圏離脱に向けて飛行中

Spaceflightnow(5/24)
昨年12月に、heliosheathと呼ばれる、太陽風と恒星風の影響が拮抗する領域に突入したと見られる。計測機器は正常に計測を続けており、原子力電池は2020年までは稼働できる見込みであることから、恒星間空間まで観測を継続することができる可能性がある。