2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

米国宇宙軍設立

SpaceNews(1/24)

Vector社の資産精算進む

SpaceNews(1/24)

Tethers Unlimited社,導電性テープ(Terminator Tape)による軌道高度低下実験結果を発表

SpaceNews(1/23)

Firefly社,Alphaロケット燃焼試験で外燃トラブル

SpaceNews(1/23) Spaceflightnow(1/23) 短秒時燃焼試験でエンジン部付近で外燃。損傷はなし。

DirecTV社,バッテリ故障で爆発の危険性があるSpaceway-1衛星をGEOから緊急退避させる予定

SpaceNews(1/22) 打ち上げ後15年経過しており12月にバッテリ故障が発生。再充電すると爆発の危険性があるため太陽電池からの直接電力供給のみで運用しているが、2/25の蝕開始までにGraveyard orbitに退避するには、通常であれば軌道遷移前に実施する安全化処…

Boeing社,DARPA Experimental Spaceplane (旧XS-1)プロジェクトから撤退を表明

SpaceNews(1/22) Spaceflightnow(1/22) 2017年に開始された小型スペースプレーンプロジェクトで当初2020年に試験飛行を計画していた。当時BoeingはNGCとMasten Spaceとの入札に勝って受注。受注額は$146Mで自社投資が条件。2018年7月にBoeingが採用を決めたA…

EU,宇宙産業に200Mユーロ投資

SpaceNews(1/22) 半分はAriane GroupのAriane 6開発への融資でフランスとドイツの製造設備導入に使う予定、半分は新規プログラム。

Capella Space社,Whitneyコンステレーションの新しい設計を公開

SpaceNews(1/21) 2018年12月に打ち上げたデモ機Denaliの約2倍の質量の100kgで、7機のコンステレーションを構成。解像度は50cm。

Stratolaunch社,オーナー変更を受けて再始動中

SpaceNews(1/21) 創業者のPaul Allenの死に伴って売却されたが、新オーナーのCerebus社(Private equity fund)は再度従業員募集を行い売却時の13人から87人に増加。

米国防総省宇宙開発局,ミサイル追跡用LEOコンステレーションの提案要請を発出

SpaceNews(1/21)

ニュージーランド/オランダのDawn Aerospacae社,小型衛星打上げシステムを開発中

SpaceNews(1/21) 小型衛星用グリーンプロペラント推進系の開発会社で今年軌道上実証予定。並行して自社投資でドローンによる空中発射の小型ロケットを開発中。

Rocket Lab社,今年最初のElectronロケットでNRO衛星をニュージーランド射点から打上げ。打ち上げは1/31以降

SpaceNews(1/20) NASA Spaceflight(1/21) 1段ステージの大気圏再突入実験も実施予定。回収は行わない。

SpaceX社,Crew Dragonのインフライトアボート試験に成功

SpaceNews(1/19)

NASA,Crew Dragonは最速で3月初旬に有人試験飛行を実施と発表

Spaceflightnow(1/17) 1/18に計画されているIn-flight Abort testで問題がないことが条件。

小型打上げ開発のSpinLaunch社,$35Mを調達

SpaceNews(1/17) 大型質量加速機で打ち上げる方法を検討している模様。詳細非開示。Airbus ventures も出資しており、調達額の合計は$80M。

Arianespace社,Ariane 5ロケットでEutelsat KonnectとインドのGSAT-30を打上げ

SpaceNews(1/16)

ルクセンブルク政府,宇宙産業ベンチャーファンドに出資。出資額は非開示

SpaceNews(1/16) 出資先は同国のOrbital Ventures。政府出資は非開示だが総額は70Mユーロ。

宇宙スタートアップと政府の関係

SpaceNews(1/16) スタートアップは、政府から出資を受けたり受注したりするのに慣れてはきたが、煩雑な手続きは壁になっている。

ESA,EUとの新たな協力合意を模索

SpaceNews(1/16) 特にCopernicusやGalileoのような共同プロジェクトの費用負担のあり方。2018年には、EUは、複数年予算として2021年~2017年に$16bユーロを宇宙プログラムに割り当てる構想を持っていたが、現在の予算案では約1/4削減されて12.7bになっている…

中国,Kuaizhou-1Aロケットで商用5G通信用低高度衛星の実証機Yinhe-1を打上げ

SpaceNews(1/16)

SLSコアステージ,Stennisに到着

NASA Spaceflight(1/15)

Boeing社,Starliner無人試験機のキャビン内動画を公開

Spaceflightnow(1/15)

Boeing社,Starliner無人試験機の損傷状況を説明。再使用に向けたハードウェアの補修は最小限

Spaceflightnow(1/15)

Rocket Lab社,CA州Long Beachに新本社・工場を建設

SpaceRef(1/14)

NASA/FCC, CygnusのISS分離後1ヶ月間の単独ミッションを承認

NASA Spaceflight(1/14)

SNC社,ISS貨物輸送用Dream Chaserの他用途への展開を検討中

SpaceNews(1/14) 後部に連結するカーゴモジュール(Shooting Star)の活用やDream Chaser本体の有人化など。

UAE,Falcon Eye 2衛星打上げ機体をVegaからSoyuzに変更

SpaceNews(1/13) 2019年7月のVegaロケット失敗で喪失したFalcon Eye 1の後続機。失敗前には11月にVegaで打ち上げることになっていたが、Vegaの打上げ再開を待つより、契約のオプションを行使してロケットをSoyuzに変更することを選択。

Virgin Galactic社の2機目のSpace Ship Two製造状況

SpaceNews(1/13) 同社では年産1機で製造して2023年までに5機体制を整える計画。

RAND研究所,需要や開発状況が明確になるまでは3社目の大型衛星打上げ手段を維持することが適当とUSAFに対し昨年7月に提言

SpaceNews(1/12) USAFからの依頼でまとめたもの。現在USAFが2020年半ばに2社に絞り込む計画としていることに対する見解。現在提案しているのはULA, SpaceX, Blue Origin, NGCの4社。特にリスクの高いエンジンについて、BE-4をULAとBlue Originが採用し、GEM-…

SNC社,Dynetics社のチームとしてNASAに有人月着陸機の開発を提案

SpaceNews(1/10)