2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ULA社, Delta IIロケットでNASAのNPP衛星を打ち上げ

Commercial Space Watch(10/28) 6個のCubesatも同時に打上げ

ドイツ,Ariane 5 MEへの資金拠出意図が変わらないことを再表明

SpaceNews(10/28) Ariane 5 MEを開発せずにいきなりAriane 6を開発することを視野に入れているフランスを牽制。正式決定は来年末のESA閣僚委員会。

OSC社,Taurus 2初号機打ち上げスケジュールを見直し

SpaceNews(10/21) 1月末に射点燃焼試験,2月末〜3月初に初号機(試験機),8月末〜9月初にISSへの物資輸送初号機

Arianespace社,KourouからのSoyuz初号機でGalileo実証衛星を打上げ

Spaceflightnow(10/21)

ILS社,ProtonロケットでViaSat 1を打上げ

Spaceflightnow(10/20)

Arianespace社,KourouからのSoyuz初号機打上をニューマチック系の不具合で1日延期

Spaceflightnow(10/20)

SpaceX社,CCDevの緊急脱出システムのPDRを完了

SpaceXプレスリリース(10/20)

GAO, DODのEELVブロックバイに懸念を表明

GAOレポート(2011/9)(PDFファイル) Title:Evolved Expendable Launch Vehicle - DOD Needs to Ensure New Acquisition Strategy Is Based on Sufficient Information

インド,PSLVでフランスと共同開発の観測衛星を打上げ

Spaceflightnow(10/12) PSLV 20号機

NASA,ロシアのSoyuz失敗の調査結果と飛行再開に合意

Spaceflightnow(10/13) 失敗原因は3段エンジン配管もしくはバルブ内部のコンタミと見られている。ロシアは同エンジン18機を向上に返却して再燃焼試験を行ったが、有人輸送用とProgress輸送用のエンジンは新しい品質保証工程で組み立てられており、返却された…

NASA/DoD/NRO, ロケット調達基準を設定

SpaceNews(10/14) 政府用ペイロードの受注にはロケットの信頼性を示す必要があるが、ULA以外の打上げサービス会社にも受注の機会を広げる。

NASA, OrionのサービスモジュールをESAが担当することを真剣に検討中

NASA Spaceflight(10/9) ATVの技術を活用

ロシア,Soyuz 2-1bロケットでGlonass衛星を打上げ, Glonassシステム復旧完了

Spaceflightnow(10/2) 1996年以来初めて全システムが復旧

SeaLaunch社,LandLaunchによりIntelsat-18を打上げ

Spaceflightnow(10/6)

SpaceX/Falcon9, OSC/Taurus2のISSへの打上げは来年にずれる見通し

SpaceNews(10/7)

ESA/CNES, Ariane 4用の射点設備(ELA-2)を撤去

Spaceflightnow(10/6)

中国,長征3BロケットでEutelsat社のW3C衛星を打ち上げ

Spaceflightnow(10/7) W3CはTAS製のSpacebus 4000 C3バスの衛星

NASA, SLS用補助ブースタの検討契約を12月に競争入札で開始予定

AviationWeek(10/7) 複数の企業が選定される30ヶ月の研究契約になる見通し。

Boeing社, X-37Bの有人仕様化を検討中

AviationWeek(10/6)

ロシア, Soyuzロケット後継機のRus-Mの開発をキャンセル

FlightGlobal(10/7) 資金不足により中止。Soyuzを継続して利用する。AngaraロケットとVostichniy射場の開発は予定通り継続される。

ILS社, Proton MロケットでSES社のQuetzSat-1を打上げ

NASA Spaceflight(9/29) ILS社サイト 衛星はSS/L 1300バスで、打上げ時質量5514kg。

OSC社,アラスカKodiak射場からMinotaur 4ロケットでTacSat4を打上げ

Spaceflightnow(9/28) 衛星は450kgの軍用通信衛星。

OSC社/Aerojet社, Taurus 2用AJ26エンジン試験を再開

Spaceflightnow(9/30) 6月の燃焼試験中の外燃で中断していたもの。6月の外燃の原因は、エンジン配管の応力腐食割れと特定されたとのこと。"The root cause was stress corrosion cracking," Culbertson said. "These engines are 40 years old. They had bee…

中国, ドッキング実験船を打上げ

Spaceflightnow(9/29) Tiangong 1モジュールは長征2Fロケットの改良型(フェアリング大型化とコア機体ストレッチ)で打ち上げられた。投入軌道は、軌道傾斜角42.75度、軌道高度は約200x350km。11月に無人の神舟とのドッキング実験を行い、来年には宇宙飛行士を…

JAXA,イプシロンロケット上段サブサイズモータ(M-34SIM-3)の地上燃焼試験を実施

JAXAサイト(9/30)

SeaLaunch社, 再生後の年間必要機数は3機

SpaceNews(9/26) コメント 記事の一番最後の部分です

NASA, SLS/MPCV計画を修正し有人ミッションを2019年に前倒し

NASA Spaceflight(9/30)

JAXA, あかつきOMEの使用を断念しRCSで金星周回軌道投入へ

JAXAプレスリリース(9/30) 軌道上実験で得られた推力は、ほぼ噴射器が喪失したとして計算した推力と同等。酸化剤を投棄し、一液式のRCSによる軌道投入を行うが、計画より遠金点が遠くなる。