2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧
Spaceflightnow(12/27) NASA Spaceflight(12/27) トラブルシュートのため、タンク外部のコネクタを取り外し、Centaurタンクと同じはんだ付けされたピン/ソケットに変更される見通し。なお、技術者の中では、次号機とタンクを交換する案(Option B)を支持する…
Spaceflightnow(12/26) プロトンの今年の打上げは合計7回となった。Glonassは現在13基が稼動中で、全地球カバレッジを確立する24基(21基+軌道上待機3基)態勢を2009年に達成する計画。 2007年の世界全体での打上げは合計65回で、うち失敗は3回だった(SeaLaun…
読売新聞 via Yahoo!ニュース(12/23) 以前の記事でも紹介したように、JAXAはGXロケット開発費として150億円を概算要求していたが、財務省原案で56億円しか認められなかった上に、米国から購入する1段(Atlas 3)の製造中止による機体仕様変更もあり、国が開発…
Spaceflightnow(12/21) 今回の打上はGSバージョン
NASA Spaceflight(12/20)
SpaceNews(12/17)
SpaceRef(12/18)
Spaceflightnow(12/18) NASA Spaceflight(12/19) タンク内部側か外部側かはまだトラブルシュート中。オプションは8つ検討中だが、そのうち3つは1/10の打上げが可能、残り5つは2月中旬に延期。前者のうち1つは現状のままとするもので、採用されない可能性…
SpaceX社プレスリリース(12/10)
NASA Spaceflight(12/13) 貫通コネクタのピン部分にクライオポンプ効果で侵入した空気などが固着したことによる導通不良が原因の可能性があるとの分析。タンク底部の温度過渡時に事象が発生していることが推定の理由。
NASA Spaceflight(12/14)
SpaceNews(12/11) Saab社のコアビジネスではないことから、切り離すことにしたとのこと。
Spaceflightnow(12/11)
SpaceNews(12/12) アビオニクスのプライムメーカとしては、10月にボーイングとBAEに絞っていたが、NASAは正式にボーイングを選定した。
SpaceNews(12/10)
SpaceRef(12/10)
NASA Spaceflight(12/10)
NASA Spaceflight(12/8)
毎日jp(12/8) 缶衛星分離と同時に回収用パラシュートが開くはずが、分離に失敗したためパラシュートも開かず落下して、射点から25m離れたスタッフ用のテントの屋根を突き破って地上に刺さったとのこと。
NASA Spaceflight(12/8) [続報]NASA Spaceflight(12/10) 初回のカウントダウンではクライテリアは4個のセンサのうち3個が正常であることだったが、水素のECOセンサ(ディプリーションセンサ)の2個が故障し、トラブルシュート中に更に1個故障した。これ…
NASA Spaceflight(12/3) SSMEの製造はあと4基とのこと。
ロイター(12/3) Atlas Vとの競争に勝ったとのこと。打上げは早くとも2009年。
MHIプレスリリース(12/5) JAXAプレスリリース(12/5)
SpaceNews(11/26) Vol.18 Issue 46 Protonの商業打上を行っているILS社は、来年からバイコヌールの第2射点を使うことで年間7〜8基の商業打上が可能になるとの見通しを示した。ロシア政府の打上を含めると、Protonは年間14基まで打上可能となる。
NASA Spaceflight(10/9) 2ヶ月くらい前の記事ですが、アップするのを忘れていたので、備忘録として。 1年前の記事ではコースタの軌道はMLにくっついていてほとんど垂直落下だったが、想定最大5Gは飛行士に厳しすぎるということで、射点建造物に変更し…
時事通信(12/1) via Yahoo!ニュース コメント ATREXはLH2を燃料にした空気吸い込み式エンジンで、旧ISASと旧NALが共同で研究を行っているものです。