2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ESAプレスリリース(4/25) 740秒の噴射で約4.5km軌道を上昇させたとのこと。
SpaceDaily(4/23) SESはAMC-14の廃棄を決定していたが、ライバル会社が保険会社から軌道上の衛星を購入することを防ぐため、政府への売却を検討中。 コメント まなにえさんの記事を参照ください。
Spaceflightnow(4/26)
Spaceflightnow(4/28) 今回は小型衛星だったため、PSLVは補助ブースタのないバージョンで打上げられた。コア単独バージョンの打上げは、全13機の打ち上げ(うち11機が成功)のうち、3機目。
Spaceflightnow(4/28) LandLaunchはZenitブースタ+Block DM-SLB上段の構成で、ブースタはSeaLaunchと同じだが、フェアリングをロシア製に変更しており(SeaLaunchはBoeing製)、Block-DMはSeaLaunch用より約2ton軽量化されている。 打上能力は、GEO直接投入で…
Space.com(4/24) 規定の距離まで離脱しなかったことによるもの。次回打上げは調査結果による。
KWAJALEIN ATOLL AND ROCKETS(4/19)
SpaceRef(4/23)
SpaceRef(4/22) 本契約は打上げサービス業者の対象となる資格を得たことを意味し、打上げ機数は確定していない。受注額は、機数により2万ドル〜10億ドルと見込まれる。
RussianSpaceWeb(4/22) 調査官の情報によると、TMA-11は再突入初期に通常とは逆のハッチ側からリエントリーし、内圧調整用バルブや通信用アンテナに損傷があった模様。加熱によるダメージがもう少し大きければパラシュート機能への影響があった可能性もある…
Spaceflightnow(4/22) 弾道飛行で再突入したTMA-11は、通常廃棄される推進モジュールが分離しないまま再突入を開始した可能性があると、ロシア関係者が発表。推進モジュールは再突入中に破壊して最終的にはパラシュートが開いて正常に着陸した。
NASA Spaceflight(4/18)
AviationWeek(4/21) 韓国人宇宙飛行士が乗り込んだExpedition 16の帰還時に、TMA-11カプセルが想定外の弾道飛行モードとなったことについて、原因調査をしている。クルーは当初着地地点から470km程度離れた場所に着地し、イリジウムの衛星携帯電話でレスキュ…
Spaceflightnow(4/21) Breeze Mエンジンのガスジェネレータとターボポンプのタービンをつなぐ配管の破損が直接原因と考えられ、その要因は、管壁の腐食と高温と低周波圧力脈動の複合要因によるものとしている。是正処置が勧告され、飛行再開は是正処置実施後…
SpaceDaily(4/16) Operationally Responsive Space (ORS) の契約。
Spaceflightnow(4/16)
SpaceDaily(4/14) 同社によると、ロシアはこれまでに42億ドルを投資したが、2015年の完成までには更に50億ドル必要とのこと。2009-2010年に2つの研究用モジュールを、2011年に多目的研究室モジュールを、2014-2015年に2つのエネルギーモジュールを打上げ予…
Spaceflightnow(4/14)
SpaceNews(4/11) 仮に月フライバイでGEOに投入しても運用に使える残燃料が少なすぎることから、リスクはとらずに放棄することを決定した。保険料約1.92億ドルで新衛星を製造する。
SpaceDaily(4/13)
Spaceflightnow(4/9)
SpaceDaily(4/10) 3月のProtonの打上げ失敗で計画軌道に投入できなかったAMC-14を月フライバイを利用したエネルギー利得でGEOに上げる案を検討していたが、同手法の特許を持つボーイング社との別の法廷闘争と絡めた調整の結果、同手法の採用を断念した模様。…
SpaceRef(4/7)
AviationWeek(4/7)
ESA Web Site(4/3) Spaceflightnow(4/3)
AviationWeek(3/31) 当初はクルーに5Gの振動がかかると考えられていたが、過度に保守的だった部分を見直した結果、予測値は0.25Gに低減された。その結果、クルーの生命や構造強度に関わる問題ではなく、かつ、クルー環境としても構造設計の見直しによって構…
Spaceflightnow(3/31)