2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧
asahi.com(11/28)
SpaceNews(11/16) 先日Chapter 11にて再建中のSeaLaunchに出資者が出たことが報道されたが、その出資者の中にはソ連時代にキャンセルされた有人カプセルを使った商業有人輸送を目指しているExcalibur Almaz社が含まれていることが情報筋により明らかになった…
Spaceflightnow(11/24) 衛星質量は5.6tonで、近地点高度4900kmのGTOに投入。SeaLaunchの経営破綻によるロケット切替が行われたが、打上げ契約締結後11週間で打上げ。ただし、これは当該衛星が初期にはProton打上げで計画されていたものの、途中でSeaLaunchに…
Spaceflightnow(11/24) Atlas 5で打上げる小型再使用実験機。軌道上実験の後、自動での大気圏再突入、滑走路への着陸を行う予定。
h2a/h2bロケット打上げレポート(11/25) RJJJ(ATMC)の航空路情報によれば、打上げは11月28日 10:21〜10:35 (JST) とのこと。
SpaceNews(11/23) Intelsat-14の打上げ。 コメント ミッションオーバービューはこちら。約6000秒のコースト後のCentaur再着火で衛星を所定軌道に投入。
Spaceflightnow(11/20)
SpaceDaily(11/20) 射点を建設している防衛省の予算不足で当初2010年に完成予定だった新射点の工事が減速しているため、当初計画より少なくとも1年は遅れる見通しとのこと。Angaraシリーズが運用フェーズに入ったら、RockotとProtonはAngaraで置き換えられる…
SpaceNews(11/19) 中国は、2009/8/31の長征3Aの3段再着火失敗の原因は、YF-75エンジン(LOX/LH2,GG)のガスジェネレータの噴射器に氷か異物が詰まって、GGが溶け落ちたことが原因と推定。噴射器LH2ラインへのフィルター追加と打ち上げ前のパージ実施を追加して…
SpaceDaily(11/13) Helenと名付けられた小型ロケットは、気球で高度12kmまで上昇してからロケットに着火しサブオービタルフライトを実施予定。実験は黒海上空で実施される予定。
Spaceflightnow(11/12)
Spaceflightnow(11/14) T-4分(実時間ではT-40分程度)まで到達したが、ブースタ(Atlas)のORCA(ordnance remote control assembly = 火工品遠隔制御装置)というアビオ機器に一時的な電圧降下が発生した原因が究明できず、打上げは中止となった。機体は排液後に…
Spaceflighnow(11/13) Centaurを衝突させた南極のクレータの永久陰から25ガロン以上の水を検出したと発表。
SpaceNews(11/11) 資金拠出者は明らかにされていないが、Space Launch Services LLC の名前で出資に合意。個人資産家ではなく、企業からの資金提供とのこと。“These are people who are interested in access to space,” Karlsen said. “They believe Sea La…
SpaceNews(11/9) 衛星質量は4ton、2012年3月打上げで、ロケットはLong March 3B。価格は$68M。 コメント バスはThales Alenia SpaceのSpacebus-4000C2(Gunter's Space pageによる)
Spaceflightnow(11/6) 11/22にKourouに到着予定。
Spaceref(11/4) AviationWeek(11/4) Ares I-Y 試験機(*)の目的は他の試験で達成できる見込みがあることから、Ares I-Y は中止して、もっと早期に Ares I-X prime (**) を実施することを検討中。 (*)5セグメントSRB + フライトモデル上段(ただしJ-2Xエンジン…
SpaceNews(10/26) スウェーデンのPrisma衛星2基とフランスのPicard衛星を搭載予定だが、ウズベキスタンとロシアのロケット落下物処置の交渉遅れで打上げ時期が11月から2月に延期された。 コメント Prisma衛星ではグリーンプロペラント推進系を採用したRCSが…
JAXAプレスリリース(11/2) Spaceflightnow(11/1)
NASA Spaceflight(11/1) 打上げ直後にタワークリアーのために若干ダウンレンジ側に傾けている(編注:この写真など)ことでプルームがタワー(FSS)に当たって損傷することが懸念されていたが、相当の損傷が確認された。作業者は有毒ガスがある可能性があるためSC…
Yahoo!ニュース(10/31)
Spaceflightnow(11/1) 主衛星のSMOSを高度750kmに投入した後、キックステージの姿勢制御用スラスタを使用して軌道を変更し、副衛星を高度720kmに投入。