Dneprロケット、落下物処置の国家間交渉遅れで打上げは2月に延期

SpaceNews(10/26)
スウェーデンのPrisma衛星2基とフランスのPicard衛星を搭載予定だが、ウズベキスタンとロシアのロケット落下物処置の交渉遅れで打上げ時期が11月から2月に延期された。

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Prisma衛星ではグリーンプロペラント推進系を採用したRCSがフライトに適用される。開発元はECAPS社/ESAで推進薬はADN(ISASのこのサイトなど参照)。