2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Eurockot社,RockotロケットでESAの地磁気観測衛星Swarm衛星3機を打上げ

NASA Spaceflight(11/22)

中国,長征2Dロケットで実験衛星Shiyan 5を打上げ

Spaceflightnow(11/25) 中国の今年12機目の打上げ

Arianespace社,SpaceX社の市場参入を受けて中型衛星の打上げ価格を見直す可能性を示唆

SpaceNews(11/25)

ロシア,Angara 1.2初号機をPlesetsk射場に輸送

RussianSpaceWeb(11/25)

Generation Orbit Launch Service社のGOLaunchシステム概要

SpaceNews(11/26) NASAのLaunch Services Enabling eXploration & Technology (NEXT)契約で開発している小型衛星打ち上げ用空中発射ロケット。母艦はGulfstream T3 ビジネスジェットで、ロケットは2段式。1段はミサイルを転用した固体モータで、2段はDARPAの…

Minotaur1ロケットに搭載された自動指令破壊装置の続報

SpaceNews(11/27) ATK社が開発したGPSベースのAutonomous Range Safety System (ARSS)の開発費は$10M、製品費は1機あたり(2個セット)で50万ドル、今後の量産でコストは低減される見通し。NASAによれば飛行安全管制には約70万ドルかかっており、コストメリッ…

韓国,国産ロケットKSLV-2を2020年までに打ち上げる計画を承認

SpaceTravel(11/27)

SES社,Falcon 9 v1.1初号機での再着火失敗の原因究明作業に関与することでリスクを低減

SpaceNews(11/27) SES社CTOによると、SpaceX社での原因究明作業と対策検討に、米国籍を持つ同社社員がエンジニアリングフロアに立ち入って立会ったとのこと。

SpaceX社,SES-8打上げを2回延期。次回は未定。

NASA Spaceflight(11/28) Spaceflightnow(11/28) AmericaSpace(11/28) Spaceflightnow(11/26) NASA Spaceflight(11/26) Spaceflightnow(11/25) 初回の打上げ日だった月曜日(11/25)には、T-13分に1段LOXベントリリーフバルブの閉不良でホールド、再開後の電源…

NASA,ISS有人輸送開発の最終段階のRFPを発出。2014年9月に業者選定予定

SpaceNews(11/22) Commercial Crew Integrated Capability (CCtCap)と呼ばれ、機体開発、ISSの試験飛行の他に、最大6回の有人輸送サービス契約が含まれる。 現在のCCiCapで検討しているのは、Boeing社(CST-100カプセル)、SpaceX社(有人仕様Dragon/Falcon 9)…

ESA,Orion推進モジュールのPDRを半年延期して2014年5月に再設定

SpaceNews(11/22) トレードオフ検討に時間を要しているためとのこと。全体スケジュールへの影響は評価中。

米大統領府,新しい国家宇宙戦略を発表

SpaceNews(11/22) 2004年以来の改訂。記事中で特記事項として挙げられていること: EELV維持の固定費支出をDODに明示的に求めていない(前回は明示あり) 政府ミッション打上げへの民間ロケット参入を明示 hosted payload等の相乗り打上げ機会の活用すべきとの…

ULA社,Atlas V 401ロケットでNASAの火星探査衛星MAVENを打上げ

Spaceflightnow(11/18)

Boeing社,SLS/LUSで実現できる探査ミッション例をNASAに提案

NASA Spaceflight(11/20)

中国,長征4CロケットでYaogan 19衛星を打上げ

Spaceflightnow(11/20) 公には地球観測衛星とされているが、一般には、偵察衛星と見られている。

Arianespace社,ELV社にVega 10機を発注

SpaceNews(11/20)

EADS社,防衛宇宙部門を最大20%人員削減する計画

ロイター(11/21) 同社の防衛宇宙部門は約4万人

Kosmotras社,Dneprロケットで、日本のWeather News社のWNISAT-1を含む32個の衛星を打上げ

NASA Spaceflight(11/21) Weather News社現地レポート(11/21) WNISAT-1はAxelspace社の初の商業超小型衛星(27cm x 27cm x 27cm, 10kg)

SpaceX社,Falcon 9 v1.1のCCAFSでの射点燃焼試験を実施.SES-8打上げは11/25の計画

NASA Spaceflight(11/21)

XCOR/ULA社,ピストンポンプ式小型LOX/LH2エンジンの燃焼試験に成功

SpaceTravel(11/22) XR-5H25と呼ばれるエンジンは推力2.5klbsのサブスケールエンジン。ターボポンプの代わりにピストンポンプを使うことで低コスト化を図った技術検証プログラム。将来的には、推力を10倍にして、上段エンジンに適用したい構想。

SpaceX社,Falcon 9 v1.1初号機での2段エンジン再着火失敗の推定原因を公表

Spaceflightnow(11/22) TEA-TEBを使った点火器への供給ラインが、LOXによる低温化で氷結したためと推定。対策として、断熱を追加。

OSC社,Minotaur I ロケットで自律飛行安全システムの搭載試験を実施

Spaceflightnow(11/19) 打上げでは、NASAのSTPSat3の他28機のCubesatが打上げられた。打上げサービス価格は$28.8M。 また、今回の打上げでは、ATK社製の自律飛行安全装置(GPSで機体の位置を把握して以上が発生した場合には自動的に破壊する装置)が搭載され、…

情報収集衛星光学2号機,機能停止

Yomiuri Online(11/8)

NASA,Orionのフェアリング分離試験に成功

AmericaSpace(11/10)

GOCE,南大西洋に落下

Spaceflightnow(11/11)

ロシア,Protonロケットで軍用通信衛星Raduga-1Mを打上げ

SpaceNews(11/12)

SpaceX社,Falcon 9 v1.1によるSES-8打上を11/25に変更.Thaicom 6打上は12/20から変更なし

SpaceNews(11/13)

130ton級SLSの上段ステージ(LUS)のBoeing提案

NASA Spaceflight(11/13) エンジンはRL10C2を4基か、MB60を2基か、J2Xを1基。タンクはセパレート型でLH2タンク直径は8.4m、LOXタンク直径は5.5m

Arianespace社,ISROからGSAT15とGSAT16を受注

SpaceRef(11/14)

IHI,小型衛星事業に進出か?日経が報道。本社は否定。

日経新聞(11/14) IHI(11/14) IHIは昨年明星電気を傘下に収めています