NASA,ISS有人輸送開発の最終段階のRFPを発出。2014年9月に業者選定予定

SpaceNews(11/22)
Commercial Crew Integrated Capability (CCtCap)と呼ばれ、機体開発、ISSの試験飛行の他に、最大6回の有人輸送サービス契約が含まれる。
現在のCCiCapで検討しているのは、Boeing社(CST-100カプセル)、SpaceX社(有人仕様Dragon/Falcon 9)、Sierra Nevada社(Dream Chaser)の3社で、BoeingとSNはともにAtlas Vをロケットとして想定している。
NASAは最低2社を選定したい意向だが、予算が削減されているため、1社を選定せざるを得ない可能性もある。