TMA-11帰還、再突入初期にハッチ側から突入していた模様

RussianSpaceWeb(4/22)
調査官の情報によると、TMA-11は再突入初期に通常とは逆のハッチ側からリエントリーし、内圧調整用バルブや通信用アンテナに損傷があった模様。加熱によるダメージがもう少し大きければパラシュート機能への影響があった可能性もあるとのこと。また、報道陣が到着したときにパラシュートが燃えていたとの情報もある。