三菱重工、H-2Aを使った生物実験衛星を2008年に打上の計画

asahi.com(4/12)
H-2Aに相乗し、カプセル型宇宙船と太陽電池パネルで構成。6匹のマウスを使って、宇宙で2週間実験する計画。実験後はカプセルを落下させ、海に着水させて回収する計画。今後、公的資金の調達や重量軽減などの課題を検討する。担当は、シャトル向けの宇宙飼育装置を開発してきた神戸造船所。