中国、長征3C型の運用初号機を打上げへ

AviationWeek(3/6)
中国は、現在運用されている長征3型のファミリーである長征3C型(補助ブースタ2本バージョン)の運用初号機を来月打上ると発表。当該ロケットは1998年にアルゼンチンの衛星の打上が中止されて以来、適切なペイロードがなく保管されていたとのこと。長征3Cは少なくとも1回の試験飛行は実施されている模様。

コメント

10年ものですか・・・味わいがありそうです。