NASA、Orion回収パラシュートの落下試験を開始

SpaceDaily(10/4)
パラシュートは、パイロット、ドラッグ、メイン(3個)の3段階となる計画で、今回はメインパラシュートの開発試験の一貫として高度約50kmから20tonのおもりをつけた落下試験が実施され、良好に終了した。試験は2010年まで継続される。開発メーカは、ATKのサブコンであるUnited Space Alliance社。