ソユーズカプセル、バックアップの弾道経路で帰還

Spaceflightnow(10/21) Russian Space Web(10/21)
TMA-10は、計画より突入角が大きい "ballistic reentry" を、2003年のTMA-1で使用して以来初めて使用した。当該経路は通常の空気力を使用する経路のバックアップとして常に用意されているもの。最大Gは8.5Gがかかったが、飛行士に影響はなかった。