宇宙開発委員会、国産衛星を中小規模中心とする方針を固める

SpaceRefJapan(2/7)
ADEOS,ADEOS-2の早期停止失敗を受けたもの。衛星バス実績ある既存技術を利用することを基本とし、ミッション機器だけを変えることで信頼性の向上を図る。また、開発計画立案時に「技術試験衛星」と「実利用衛星」を明確に区別し、実利用衛星は信頼性確保を優先し、技術試験衛星には実利用センサは搭載すべきではないとしている。