はやぶさ、11/20の降下時にイトカワに着陸していたことが判明

JAXAプレスリリース(11/23)
自律降下中に障害物検知センサが反射光を検知したため緊急離陸を試みるが、姿勢が許容範囲になかったためにそのまま降下を選択し、約30分間着陸を継続。ただし、緊急離陸を試みたことで着陸検地装置を起動しなかったことからサンプル収集は実施されなかった。詳細は現在もデータ解析中。

コメント

次回の着陸でサンプル収集ができる見込みが高くなってきましたね。予想外の長時間の着陸で機体に損傷がないかが気に掛かるところです。