NASAとAPL、太陽探査プローブ計画を本格始動

SpaceRef(5/5)
コンセプトは30年前からあったものの、予算と技術の制約でなかなか着手できなかったもの。予算は7.5億ドル、打上げは2015年、質量は450kg。太陽電池パドルは太陽接近時には引っ込めることができる。7回の金星スイングバイを経て、7年後に太陽から660万kmの距離を通過する。太陽からの距離はこれまでの探査機の再接近距離より8倍近く、表面温度は1400℃になる見込み。