2009-05-24 ULA社、Atlas Vの年間打上げ機数増加策を検討中 ロケット SpaceNews(5/11) 3つの案が検討されている。 CCAFSに新しいVIFとMLPを作る(2〜4億ドル) 人員増加により打上間の整備期間を短縮する 一部の高軌道傾斜角の衛星の打上場所をCCAFSからVAFBに移す(余剰打上能力の利用) いずれの場合も現状でUSAFがEELVプログラムに要求している打上能力は満足しているため、ULAが設備投資をしてUSAF以外のNASAや民間の顧客への販売価格に上乗せして回収することになる見込み。