SeaLaunch社、2010年半ばにもChap.11から脱却し2011年に運用再開の計画

SpaceNews(3/12)
資金提供の交渉先は2社で、うち1社は Space Launch Services で、もう1社は明らかにされていない。SLS社の再生構想の1つには射場を米国領海内に移動して軍事衛星も打ち上げられるようにすることとのこと。
SeaLaunch社は1999年の運用開始から毎年赤字を積み重ねてきた結果、2009年のChap.11適用申請までに$1.4Bの負債が蓄積した。