ESA、米ITAR回避のため衛星用推進系コンポーネントの欧州開発を本格化

SpaceNews(5/28)
試験での不具合発生時の原因究明時にITARが制約で欧州側が内容を把握できないのが主要因とのこと。まず、衛星用のレギュレータ、ラッチ弁、流量制御弁の開発からスタートさせており、今後衛星に限らず欧州製の開発を進める。