NASA,計画済クルーのISS滞在期間を延ばすことでCRS開始までの時間を稼げないかロシアと検討中

SpaceNews(4/13)
滞在延長のための技術的な問題の有無については明らかにされていない。現状では、NASAが調達済みの最後のSoyuz宇宙船は2019年春に打ち上げられて秋に帰還する計画。
開発中のCST-100とCrew Dragonは、現状では、8月に無人試験飛行を行って、年末までに有人試験飛行を行う計画だが、両社とも、無人試験飛行が年末まで遅れそうな状況とのこと。