Elon Musk CEO,SpaceX社 Starlinkの概要を説明

SpaceNews(5/15) Spaceflightnow(5/15)
Starlinkが事業的に成立するのは1000機打上げ時点とのこと。FCC申請では最大12000機となっているが、これは「非常に成功した場合」とのこと。
また、400機時点(7回の打上げ)で限定的な運用が可能で、24回の打上げ後にはほぼ全世界をカバー可能な見通し。
Starlink衛星はフェーズドアレイアンテナとホールスラスタの電気推進を採用し、電気推進の推進薬としてキセノンより安価なクリプトンを採用。寿命は4~5年を想定。質量は約500lbsで、60機纏めてFalcon 9ロケットで打ち上げる。
ユーザの地上アンテナにもフェーズドアレイを採用。