2008-07-22から1日間の記事一覧

NASA、STS-125のLH2タンク加圧ライン分離弁の交換要否を検討中

NASA Spaceflight(7/18) 当該バルブは、SSMEからの加圧ガス(GH2)をLH2タンクに送るラインのET下部の切離し箇所を遮断するもの。交換しても全体スケジュールへの影響はない見通し。

NASA、Orion用LASのフルスケールスラスタ燃焼試験を完了

SpaceDaily(7/22)

NASA、Ares 1 燃焼振動対策を継続して検討中

NASA Spaceflight(7/20) アフトスカートに機体前方向きのスラスタをつける案と、Orion回収パラシュートの周囲に動吸振器をつける案で検討中。現在のプロジェクト管理では"RED"リスクと識別されており、振動対策の検討は2010年までは続く見通し。