*Update* SpaceX社、DragonLabの初号機の顧客は確保済みの模様

Space.com(11/7)
11/7に開催された招待客向けのプレゼンテーション及び参加者からの情報によれば、初号機は2010年に政府関係を主顧客として打上げられる見通しで、搭載量に余裕があるので他の顧客を誘致中、というステータスの模様。
DragonLabはISS補給機として開発中のDragonカプセル(使い捨て)を部分回収仕様(与圧カプセルとSensor Bayと呼ばれる一部の非与圧部を回収:パンフレット参照)とした派生型機体で、ミッション期間は顧客の要望にあわせて1週間から2年間とし、年1機か2機の打上げを目指している。

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カプセルの仕様の記述が間違っていたので修正しました。(11/11)