NASA、Discovery外部タンクストリンガークラックの原因調査完了、補強してフライトへ

Spaceflightnow(1/11) (1/10)
原因は、当該ストリンガを含むストリンガ(全108本中78本)に使われていたAL-Liのバッチの熱処理不良で破壊靱性が規程の65%になっていたことと特定。再現試験でクラックの再現を確認。当該部位全てをダブラで補強する補修を行う。