2011-01-14から1日間の記事一覧

NASAの今後の有人活動全体のフレームワーク検討状況

OnOrbit(1/12) HEFT Phase2の検討状況。Capability-Driven Frameworkと呼んでいる、技術獲得状況に応じた多様なターゲットを想定した開発を推奨。

NASAのExploration計画全体のステータス

SpaceRef(1/12) NASA Advisory Councilに対して実施されたプレゼンテーションの模様。

NASA、Discovery外部タンクストリンガークラックの原因調査完了、補強してフライトへ

Spaceflightnow(1/11) (1/10) 原因は、当該ストリンガを含むストリンガ(全108本中78本)に使われていたAL-Liのバッチの熱処理不良で破壊靱性が規程の65%になっていたことと特定。再現試験でクラックの再現を確認。当該部位全てをダブラで補強する補修を行う…

ULA社、EELV打上げコスト削減のために人員削減を実施中

SpaceNews(12/31) 2006年に4000人いた人員は現在3700人で、ここ数年で3000人にまで削減する計画。これにより5年間の打上げ費を$800Million削減可能な見込み。ULA社設立時の政府への説明では、BoeingとLockheedは、ULA設立により2社が独立しているより年間$15…