NASA Inspecter General, 稼働率の低い老朽化したPlum Brook施設の将来構想を立案するよう提言

SpaceNews(4/24)
真空チャンバのSpace Power Facilityは定期的に利用されている(最近はSpaceX社がフェアリング分離試験に利用)が、それ以外は、Delta IIIの上段ステージ高空燃焼試験を行ったB-2チャンバーを含めて、当面使用予定のない施設が多く、維持費削減のために廃止することも含めて検討が必要、としている。