中国, 独自宇宙ステーションの建設を2019年から開始する計画

Spaceflightnow(4/29)
過去1年間に実施された、有人輸送船神舟とステーションのドッキングと長征7号による物資輸送の成功を受けて、今後の計画を設定。2019年にコアモジュール Tianhe 1 が打ち上げられ、2022年に2つのサポートモジュールが打ち上げられる計画。運用寿命は20年で搭乗員は3名。
また、補給線Tianzhouは、カーゴ6.5tonと推進薬2tonを輸送可能で、現在ISSで使用されている輸送機(Progress, Cygnus, Dragon, HTV)より大型。