USAF, SpaceX社との協業で打上げ管制コストが半分に削減できたと報告

SpaceNews(9/20)
45th Space Wingの司令官のAir Space Cyber 会議での言葉。
SpaceX社がUSAFと共同で開発した自律飛行管制システムの採用で、管制コストが半分に低下し、年間の打ち上げ可能機数が48機に増加。将来的にはすべての打ち上げを自律飛行管制にしたい。また、SpaceXはスケジュールありきで打ち上げるのではなく、準備ができ次第打ち上げることから、仕事のやり方も見直す必要があったが、おかげで効率的で低コストな管制になった。