Vector Launch社,USAFから打上げ契約を$3.4Mで受注
SpaceNews(8/7)
Small Rocket Program-Orbital (SRP-O)の一環。
SpaceX社,Spacecom社のAmos-17衛星をFalcon 9ロケットで打上げ
SpaceNews(8/6)
同一1段ステージでの3回目の打上げ。今回は衛星が重いため1段は使い捨て。フェアリングの片方の海上捕獲にも成功。
Rocket Lab社,Electronロケット1段再使用構想を発表
SpaceNews(8/6)
減速後、パラフォイールで飛行中にヘリコプタで回収する構想。減速方法は説明されなかったが、Falcon 9のようなエンジンの複数回着火による方法は推進薬余裕がないために採用しないと説明。目的は生産レート向上。
Spaceflight社,インドの新型小型ロケットSSLVの最初の商用フライトを購入予定と発表
SpaceNews(8/6)
SSLVはPSLVの派生型で今年後半に運用開始予定。
OneWeb創業者,小型衛星運用者はデブリ対策に責任をもって運用すべきと主張
SpaceNews(8/6)
Conference on Small Satellitesでのキーノートプレゼンテーション。
“To not sit and think about longer-term ramifications of what you’re doing is just irresponsible,” he said. “We had a team on space debris from day one.”
Arianespace社とSpaceX社,新しい小型衛星専用打上げサービスを発表
SpaceNews(8/5)
Arianespace社はGEOへの小型衛星ライドシェアサービスを2022年前半にAriane 64ロケットで実施すると発表。4.5tonのペイロードをGEOに直接投入。
SpaceX社はSSOへの小型衛星ライドシェアサービスを2020年末~2021年初から定期的に打ち上げると発表。価格は150kg迄は1年以上前に契約すれば$2.25Mで6ヶ月前迄なら$3M。300kg迄は$4.5M~$6M。
SpaceX社,来年から新契約CRS2でのISS物資輸送をDragon 2を使用して開始
Spaceflightnow(8/2)
現在のDragonカプセルは引退し、Crew Dragonと同じ設計をベースとしたDragon 2カプセルが使用される。
SpaceX社のKSCからのStarshipの打ち上げ構想
SpaceNews(8/2)
環境評価報告書の記載による。