2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Eutelsat社,Arianespaceと4機の打上げ契約を締結

SpaceNews(2/8) Arianespace社プレスリリース(2/8) 2016-2017年のスロットを確保。ProtonやSeaLaunchの失敗を受け、当面安定しているAriane 5のスロットの長期確保に動くオペレータが出始めていると見られる。

OSC社,Antaresロケットの射点での燃焼試験を2/12に実施

SpaceNews(2/8) 順調にいけば、試験飛行はその4〜5週間後とのこと。

欧州の衛星部品の米国依存低減計画は順調に進捗中

SpaceNews(2/5) 2006年には75%が米国製だったのに対し、現在は米国製が60%まで低下した。ESAの目標は2020年までに、米国製50%、欧州製45%、その他(主に日本製)5%の比率を実現すること。

Lockheed Martin社,Sierra Nevada社のCCiCap契約にサブコントラクタとして参加

SpaceNews(1/30) DreamChaserの形状を向上するための設計・開発支援を行うとのこと。

SSTL社,台湾のFormosat 7コンステレーションの製造を受注

SpaceRef(1/30) 合計12機のコンステレーションで台湾NSPOと米国NOAAの共同プロジェクト。衛星は200kg級で、SSTLはバスを提供し、NSPOが調達するペイロードとの組立は台湾の工場で行われる予定。

ULA社,Atlas VロケットでTDRS K衛星を打上げ

Spaceflightnow(1/30) Atlas Vの35回目の打上げであり、東海岸からの30回目の打上げ。射場作業を27日とし、これまでより約2週間短縮。TDRSは第3世代の衛星3機のうち1機目。

SeaLaunch社,Intelsat 27衛星打上げに失敗。リフトオフ直後に経路逸脱で飛行停止

Spaceflightnow(2/1) 打上げ直後に経路を外れ、25秒後に飛行中断手段として主エンジンが停止された。SeaLaunchはオンボードで飛行経路をモニタしており異常が発生すると自動的にエンジンを停止する。Intelsat社は約$400Mの保険をかけているとのこと。 これは…