HASTIC、CAMUI打上げ後の分離失敗の調査状況を発表−外気温が低すぎたことが原因

HASTICプレスリリース(1/28)
試験の結果、分離機構の作動系統に含まれるタイマーリレー駆動用のラッチングリレーは、-12度程度から作動不良を発生し始めるのに対し、打上げ日の気温が-12〜-15度だったことが原因と判明。詳細な構成品の温度特性は1月に試験を実施して確認する予定。