Iceye社,東京にオフィスを設立
SpaceNews(6/23)
日本スペースイメージング社の元CEOの東氏が日本のGeneral Managerに就任。
EUとESA,宇宙分野での協力に関する合意文書に調印
SpaceNews(6/23)
Financial Framework Partnership Agreement (FFPA)は、EUの宇宙プログラムでのESAとの協力のやり方を定義。近年EUの宇宙分野進出の動きの活発化により目立ってきた対立を緩和する第一歩と位置付け。
EU,次世代ロケットの開発をサポートするためのLauncher allianceを発表。スタートアップ各社は懐疑的
SpaceNews(6/22)
どのような活動なのかは明確ではないが、EUからの資金提供が受けられる。
DoD宇宙開発局(SDA),商用リモセン衛星から政府の通信衛星に直接データを送信する仕組みを検討中
SpaceNews(6/22)
地上局を介さずにデータを政府に販売できる手法を確保する目的。
米Ex-Im Bank,Hispasat社によるSpaceX社を使った打上げのファイナンスを提供
SpaceNews(6/22)
$80.7Mを提供。6年ぶりの宇宙分野でのファイナンスで、直接融資もしくはローン保証の形で提供。
SES社,AWSとの提携を拡張
SpaceNews(6/18)
enabling satellite customers to connect directly to its cloud-based applications.
SpaceX社,安全保障関連衛星を初めて再使用Falcon 9で打上げ
Spaceflightnow(6/17)
一度GPS衛星打ち上げに使った1段機体を再びGPS衛星打ち上げに利用。
Phase Four社,小型衛星向け電気推進装置のサブスクリプション型サービスを発表
SpaceNews(6/16)
定額を支払う顧客に対して、低価格での提供と優先的な製造による短納期を約束するもの。なお、同社は先週Series Bで$26m調達したと発表している(SpaceNews(6/11))。
日本の国会,宇宙資源法を成立
産経新聞(6/15) SpaceNews(6/17)
宇宙空間で採取した資源の所有権を民間企業などに認めるもの。
NASA長官,上院にHLSプログラムの2社目選定に必要な予算割り当てを要請
SpaceNews(6/15)
Senate Appropriations Committee の中の Commerce, justice and science subcommitteeでの予算案説明にて。
NGC社,Pegasus XLロケットの打ち上げを実施。Responsive Space Cababilityを実証
Spaceflightnow(6/13)
ミッション決定から11カ月で衛星を完成させて打上げ。ロケットはStratolaunch用に製造中であった2機のうちの1機。Pegasusの45号機。前回の打上げは2019年で2年ぶり、西海岸から打ち上げられたのは2013年で8年ぶり。