2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧
SpaceNews(1/30) SpaceX社はFalcon 9の主エンジンであるMerlin 1Dの推力を20%増強したバージョンを近々適用する計画だが、SES社は、初号機を避けるために、SES-9(質量5300kg)の打ち上げ時期を後送りすることを検討中。SES社によれば、遅らせた場合でも今年…
NASA Spaceflight(1/31)
SpaceflightInsider(2/1) 今回のミッションでも1段回収実験を行う予定。前号機で姿勢制御用フィン駆動用作動油が枯渇したことから、今回は50%増量した。
SpaceDaily(2/2) 50kg級の国産小型衛星を高度450kmの低軌道に投入。ロケットは国産のSafir-Fajrロケット。
SpaceNews(2/2) SpaceRef(2/2) 衛星質量は6070kg。遠地点65000km、近地点4341kmのスーパーシンクロナス軌道に投入。これにより衛星推進薬の消費を200kg抑制できたとのこと。
Spaceflightnow(2/2) 契約額は$382.9M。3機のうちの1機(NROL-79)は、当初競争入札に掛けられていたが、SpaceX社の認定が間に合わず、Block Buyの一部となった。残りの2機は海軍のMUOS衛星。
Spaceflightnow(2/2) このうちほぼ半分が有人宇宙活動関連
SpaceNews(2/2)
Roscosmosプレスリリース(1/23) SpaceNews(1/23) ロシアは、新たに設立する国営企業 Roscosmos社に、ロシア宇宙局 Roscosmos と United Rocket and Space Corp. を統合する。URSC社はロシアの宇宙関連企業を統合するために設立された親会社で、RSC Energia社…
SpaceNews(1/23)
SpaceNews(1/23)
Spaceflightnow(1/24)
SpaceNews(1/26)
SpaceNews(1/9) Falcon Heavyで打上げ予定の Viasat-2 は打上げ時6400kgの見通し。同社は、FHの選定理由を「次の候補ロケットの2倍のペイロード打上げ能力があり、コストは1/3のため」としている。関連記事はこちら。 コメント 「次の候補ロケット」は明記し…
SpaceNews(1/5) CNESは、10年前にロシアと共同で検討していた再使用ブースタ構想 Baikal を、再整備費用が高いことと信頼性を保証することが難しいことで中止した経緯があるが、SpaceX社のFalcon 9ロケット1段回収実験を受け、研究を再開。
SpaceNews(1/20) 当初パッドアボート試験は1〜2月と見られていたが、延期。フライトアボート試験も同様に延期。
SpaceNews(1/20) SpaceDaily(1/20) 国防衛星打上げ用にRD-180を使用することは議会が禁止しているが、今後の商業衛星打ち上げと有人輸送に使うことを想定して事業成立性を検討中。
SpaceNews(1/20) SpaceRef(1/20) これまでの合計調達額は$160M程度。多数の超小型衛星(Dove, Cubesat 3Uサイズ)による地球観測データ提供サービスを実施。現在の軌道上衛星は73機。
SpaceXプレスリリース(1/20) 2社のシェアは全体の10%弱。これまでのSpaceX社への投資会社は、 Founders Fund社、Draper Fisher Jurvetson社、Valor Equity Partners社、Capricorn社。
SpaceNews(1/21) 評価ポイントで、Boeing > SpaceX > SNC となった。NASAは提案価格を開示していないが、GAOのレポートによれば、提案価格は、Boeing $3.01B、SpaceX $1.75B、SNC $2.55B。NASAは、若干の技術的リスクはあるが価格・提案内容・実績の面でSpac…
Arianespaceプレスリリース(1/22) SES社との40件目の契約。打ち上げは2017年末。SES-12は打上げ時質量5300kgで、ADS社の全電気推進バージョンのE3000バスを使用。搭載トランスポンダはKu 68基とKa 8基。
出張が続いていたためまとめてUpdate中です。まだ最後まで行き着いていません。
Spaceflightnow(1/4)
SpaceNews(1/5)
SpaceNews(1/8) 数週間以内に仏政府の所有する株を買い取り、年末までには子会社にしたい意向。現状のASL社のシェアは41%で、CNESは34%。一方、CNES長官は、本件の優先度は低い、と発言。
Sorae.jp(1/9) Interfax(1/5) Angaraロケットに置き換え
Spaceflightnow(1/6) カウントダウン中に1つのアクチュエータにドリフトが見られたとのこと
SpaceNews(1/6) Ariane 5を6〜7機、Soyuzを2機、Vegaを3機の計画。ただし、Galileo衛星をSoyuzで打ち上げるのかAriane 5で打ち上げるのかはESAが検討中。GalileoをAriane 5で打ち上げるためのディスペンサーは年半ばに開発完了予定で、衛星側の適合性評価は…
SpaceNews(1/9)http://www.flightglobal.com/news/articles/virgin-galactic-takes-pragmatic-approach-to-fatal-spacecraft-407913/?cmpid=SOC%7CRSS%7Ctwitterfeed%7CFG_space">FlightGlobal(1/15) AviationWeek(1/9) 既に開発中だった2号機を完成させて、…
SpaceNews(1/9) SpaceX社はUSAFが2013年に設定した基準の80%は達成済みだが、USAFが独立評価チームによる評価プロセスの検証を追加したたため、この作業が夏までかかるとのこと。