2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

Blue Origin社,月着陸機Blue Moonを発表

SpaceNews(5/9) Spaceflightnow(5/9) 3.6tonの貨物を月面に輸送可能で、ストレッチタンク仕様では6.5tonを輸送可能。機体最上部にペイロードを月面におろすためのクレーンを装備。設計検討は現在概念検討レベル。2023年初号機を目指す。 エンジンはLOX/LH2の…

Telesat社,LEOコンステレーションプランを説明

SpaceNews(5/9) 月産20~25機を想定し、製造メーカには、自社負担で米国かカナダに専用工場を建設することを期待。候補社であるAirbus DSとTaxar/TASはいずれもこの条件を喜んで受け入れると説明。 各衛星は4つの衛星間リンクと2つのスラスタと複数のフェー…

NASA/SpaceX社, Crew Dragon用パラシュートが先月の試験でトラブルが発生したことを公表

SpaceNews(5/9) Spaceflightnow(5/9) 1故障模擬試験として4つのパラシュートのうち1つを作動させない試験を行った際、残りの3つが計画通りに開かず、想定より速い速度で着地した。なお、1故障模擬試験は過去にも5回実施しているが、これらはいずれも正常に完…

Boeing社,航空機搭載用フラットパネルフェーズドアレイアンテナを開発完了、来年から軍用に販売

SpaceNews(5/8)

GEO小型衛星の状況

SpaceNews(5/7) Ovzon社,Astranis社,GapSat社の状況。

SpaceX社,Starlink衛星のデモ機数十機を5/15に打ち上げ予定

SpaceNews(5/7) デモ用衛星で衛星間通信機能が搭載されていない。この結果により、運用機は、今年中に2~6回の打上げを予定。

USAF LSP Phase 2の内容についてのULA社見解

SpaceNews(5/7)

マレーシアMeasat社,2機の既存衛星を1機の新衛星で置き換える計画ことを発表

SpaceNews(5/6)

Airbus社,米軍のLEOコンステレーションに注目

SpaceNews(5/6) OneWeb衛星用工場の活用を想定。現在DARPAから小型衛星バス開発のBlackjackプログラムを受注しており、これを足掛かりに米国政府市場に参入したい考え。

Relativity社,Spaceflight社から打上げ契約を受注

SpaceNews(5/6) 2021年3QにTerran 1ロケットでの相乗り打上げ。

Rocket Lab社,Electronロケットで米軍試験衛星3機をSTP-27RDミッションで打上げ

SpaceNews(5/5) NASA Spaceflight(5/5) 3機の衛星の合計質量は180kg。同社では、月1機のペースで打上げを行う計画で、今年の打ち上げ予定は満杯とのこと。

インターステラテクノロジズ社,観測ロケットMOMO3号の打上げに成功。最高高度113km

インターステラテクノロジズ社プレスリリース(5/5)公式Twitter(5/4) LOX/エタノール小型ロケット。3号機目で初の成功。北海道大樹町から打上げ。

SpaceX社, Falcon 9ロケットでDragon輸送船を打上げ

SpaceNews(5/4)

USAF,打上げ輸送サービス調達のRFPを発出。2020年に2社を選定

SpaceNews(5/3) The National Security Space Launch Phase 2 Launch Service Procurement (LSP)。提出期限は8/1。

中国,長征11号ロケットを今年海上から打上げ予定

SpaceDaily(5/3)

Telesat社,LEOコンステレーションの最終提案を今夏に受領予定

SpaceNews(5/2) Airbus DS社とMaxar社/TAS社のチームの2組が現在概念検討契約に基づいてシステム検討中。

SpaceX社,Crew Dragon試験の事故の追加詳細を発表

SpaceNews(5/2) 事故はSuperDracoスラスタの着火直前に発生し、機体は破壊された。原因は依然調査中。

Blue Origin社,New Shepard試験飛行を実施。微小重力実験装置38個を搭載

SpaceNews(5/2) この機体5回目の飛行で、プログラム全体では11回目の飛行。

軌道上クラウドデータ保管サービスを検討中のCloud Constellation社,10機の衛星製造メーカとしてLeoStella社を選定

SpaceNews(5/2) LeoStella社はThales Alenia Space社とSpaceflight社のJVで、Northrop Grumman社との入札で勝利。衛星質量は250kgでNGC社より小型。この入札結果により衛星配置の総費用は$480Mから$350Mに下がった。打上げロケットはVega-Cが第一候補。

NASA,2024年月面着陸に向けた計画概要を発表

SpaceNews(5/1) Spaceflightnow(5/1) 月着陸前に建設するGatewayは大幅に縮小し、電気推進モジュールとドッキング/居住用小型モジュールのみになる見通し。また、宇宙服の仕様も最小限になる見通し。

Intelsat社,Intelsat 29eの故障原因を調査中。代替衛星は未定。損失収入は$45M~$50M/年

SpaceNews(4/30) Intelsat社は同衛星に保険をかけておらず、衛星喪失に伴い$400Mの減損処理をする予定。また、同社では軌道上衛星の大半に保険をかけない方針の再検討も行う予定。

中国,長征4Bロケットで2機のTianhui地球観測衛星を打上げ

Spaceflightnow(4/30)

JAXA,はやぶさ2で小惑星Ryuguに人工クレータを作ることに成功したことを確認

日経新聞(4/25) Spaceflightnow(4/29)

NASA,SLSコアステージのステージ燃焼試験(Green Run)実施要否を検討中

NASA Spaceflight(4/29)