2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

NRO,Planet社からの画像購買契約を締結

SpaceNews(10/15)

米陸軍,LEOコンステレーションを戦場用ネットワークに活用できないか検討中

SpaceNews(10/15) 現在のGEO衛星を使ったシステムは、通信容量が小さく遅延も大きいことが問題、との認識。

Planet社,SkySatの高度を下げて解像度を50cmまで上げる計画。Doveも次世代機でスペクトルを拡大

SpaceNews(10/15)

SpaceX社,Starlinkに最大30,000機の衛星を追加する申請をFCC経由でITUに提出

SpaceNews(10/15) Spaceflightnow(10/15)

JAXAの超低高度試験衛星「つばめ」、10/2に大気圏に再突入してミッション終了

Spaceflightnow(10/15)

SpaceX社,テキサス州の旧Falcon 9ステージテストスタンドをRaptorエンジンテストスタンドとして使うために改修中

NASA Spaceflight(10/14) Falcon 9の試験はv1.1が終了した後は別のスタンドで実施しているため2015年末から使われていなかった。

Stratolaunch社,非公開の新オーナーを迎える

SpaceNews(10/12) 事業は継続。開発した空中発射プラットフォームを研究開発に提供する。

NASA,Soyuzの座席を更に一つ購入することを検討中

SpaceNews(10/11)

NASA高官,SLS初号機は2021年半ばまでずれる可能性があると示唆

SpaceNews(10/11)

NGC社,PegasusロケットでNASAのICON衛星を打上げ

SpaceNews(10/11) Spaceflightnow(10/11) 2017年に打ち上げる予定だったがロケット側のトラブルで延期が続いていたもの。Pegasusロケットのバックログはなく、同社は組立中のロケット2機を保有している(Stratolaunch社向けに製造を開始したも)ものの、現在…

衛星製造メーカ,小型衛星のミッション保証のやり方を試行錯誤中

SpaceNews(10/10) SSL社は当初小型衛星チームにミッション保証のメンバーを含めなかったがそれではうまくいかなかったとのこと。各社ともコストとのバランスの取り方を試行錯誤している。

USAF,中小型衛星打上げプログラムであるOrbital Services Program-4の選定対象メーカ8社を発表

SpaceNews(10/10) SpaceX Xbow Launch Systems Northrop Grumman Firefly Aerospace United Launch Alliance Aevum Vox Space Rocket Lab

Boeing社/SpaceX社の有人飛行に向けた最新計画

SpaceNews(10/9) Boeing:パッドアボート11/4,無人試験飛行12/17 SpaceX:インフライトアボート10/末~11/初,有人試験飛行用機体整備完了12/半

ILS社,ProtonロケットでNGC社の衛星サービスミッションMEV-1とEutelsat社のEutelsat 5 West B衛星を打上げ

SpaceNews(10/9) MEV-1は世界初の軌道上サービス衛星。打上げから18年経ったIntelsat-901にドッキングして衛星寿命を5年延長する計画。3.5ヶ月かけて電気推進でGEOに到達してドッキングした後、墓場軌道に移動して試験を行い、その後、GEOに復帰する計画。

SpaceX社,相乗りミッションは衛星が集まらなくても計画通りに打ち上げると発表

SpaceNews(10/8)

Millennium Space Systems社,政府ミッションに軸足を置く計画

SpaceNews(10/8) Boeingが同社を買収して1年になるが、同社CEOは、政府ミッション、特に、NASAの科学衛星を狙っていくことを明らかにした。

Boeing社,Virgin Galactic社に$20M出資

SpaceNews(10/8) 同社のCVCであるBoeing HorizonXを通じて出資。出資比率は1%強になる見通し。出資目的の詳細は公表されていないが、二地点間高速飛行に関連したものではないかと推測。HorizonXは2月に超音速ビジネスジェットを開発するAerion社にも出資して…

中国,長征4CロケットでGaofen地球観測衛星を打上げ

NASA Spaceflight(10/4)

NASA,Artemisミッション用宇宙服 xEVAのRFIを発出

NASA Spaceflight(10/4) xEVAはNASA Exploration Extravehicular Activity (xEVA)の略。

Intuitive Machines,CLPS用打ち上げ契約をSpaceX社と締結

SpaceNews(10/3) 同社のNova-C着陸機を2021年にFalcon 9ロケットの相乗りミッションで打ち上げる。

Blue Origin社,年内の有人New Shepard打上げはできない可能性が高い見通し

SpaceNews(10/2)

DARPA,軍用衛星を打ち上げる小型ロケットのRFIを発出

SpaceNews(10/2) RFIはこちら。

イタリア空軍,研究用ペイロードをSpace Ship Twoでサブオービタル飛行する契約をVirgin Galactic社と契約

SpaceNews(10/2)

USAF,ULA社に2020年分のAtlas V打上げ作業を$98.5Mで発注

SpaceNews(10/1) 3機のロケットの打上げ費用(ロケット本体はEELV Phase 1で調達されているので含まない)。これまではELC(EELV Launch Capability arrangement)でコストプラスで契約されていたが、ELCが2019年で終了することに伴い、同等の2020年分の作業を契…

中国のロケットベンチャー企業の状況

SpaceNews(10/1) Glactic Energy社:2段エンジンの燃焼試験に成功 Space Trek社:サブオービタルロケットを近く打上げ Beijing Deep Blue Aerospace Technology社:LOX/ケロシンエンジンの燃焼室単体燃焼試験に成功

Relativity Space社,シリーズC資金調達ラウンドで$140Mを調達

SpaceNews(10/1) 総調達額は$185M。同社によれば、この資金調達で初号機打上げまでの資金目途はついたとのこと。初号機打上げは現在2021年2月の見通し。

NASA,有人月着陸機のRFPを発出

SpaceNews(9/30) 〆切は11/1。

USAF,最後の5機のDelta 4 Heavyの打上げ作業を$1.18BでULA社に発注

SpaceNews(9/30) 機体はLaunch Vehicle Production Services (LVPS)で調達済であり、今回契約したのはLaunch Operations Support (LOPS)。射場インフラ維持、射点維持整備、管制作業契約会社への発注作業、衛星結合・推進薬充填作業、などが含まれる。

仏スタートアップのUnseenLabs社,船舶追跡用Cubesat 6機を2020年に打ち上げ予定

SpaceNews(9/30) Electronロケットで8月に打ち上げた試験機でAIS受診機能を確認。コンステレーションの機数を増加させる。