2020-06-07から1日間の記事一覧
SpaceNews(6/6) Habitation and Logistics OutpostはGatewayの居住モジュール。今回の契約はPDRまでの設計作業とLLTアイテムの発注分で契約額は$187M。2019年7月にNASAがNGCと契約すると発表してから約1年後の契約。この間に、当初自力でGatewayとドッキング…
NASA Spaceflight(6/5) 5/29に爆発事故があったが6/3には新しいスタンドを据付。事故原因はQD接続部からの推進薬漏洩とみられている。5/29の試験目的の一つは飛行試験に先立つQD離脱だったが離脱後に漏洩が発生して着火した模様。
SpaceNews(6/5) NOAAは各社と気象観測衛星に関する検討契約を締結しており、これもそのうちの一つで契約額は$350k。なお、Maxarは別に静止気象衛星用に同社の衛星バスを利用する検討の契約も締結している。
SpaceNews(6/5) BlackSkyは2018-19年にインハウスで製造した4機の衛星を打ち上げており、2021年までに16機体制にする計画。現在親会社のSpaceflight Industries社とThales Alenia Space社のJVであるLeoStella社が20機の衛星を製造しており、これらで16機のコ…
SpaceNews(6/5) Landspace: 80ton級LOX/メタンエンジンの燃焼試験に成功。10ton級LOX/メタンエンジンは累積燃焼秒時2000秒を突破。 iSpace: 15ton級LOX/メタンエンジンの燃焼試験に成功。再着火試験も実施。垂直離着陸試験機に使用予定。 Galactic Energy: 2…
SpaceNews(6/3) これでStralinkの合計は482機。1段ステージの回収にも成功。このステージは5回目の飛行になった。
SpaceNews(6/3) 同社のSpace Droneチームも買収し、Astroscale Israel社を設立。想定顧客は商用GEO衛星オペレータと米国政府。
Spaceflightnow(6/2)
SpaceNews(6/1) CrewDragonの場合、ノミナル帰還であればSpaceX社が回収するが、異常発生時の救助は米軍が実施。民間人が搭乗するようになった場合にアボート救助対応をどうするのかは未決定。
NASA Spaceflight(5/31)