2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
Spaceflightnow(2/9) SpaceNews(2/9) SES 9は静止軌道投入に化学推進と電気推進の両方を使うが、Falcon 9 の打上げ計画変更を受けたロケット側との調整により、当初計画より高い高度に投入することとした。これにより、サービス開始は7月の予定で、当初計画…
FloridaToday(2/9) 同社では2019年までにCCAFSから軌道投入ロケットを打ち上げることを計画している。
SpaceNews(2/9) これにより、ロシアに依存しない、中型・大型の打ち上げサービスを複数確立する構想。民間が開発する新型ロケットに資金提供する方式をとり、2つかそれ以上の開発計画を想定。
SpaceNews(2/10)
Spaceflightnow(2/10)
FloridaToday(2/10) 3月にAtlas Vで打上げ予定だったCygnusの打上げを12日延期して、すべてのバッグを洗浄する。
SpaceNews(2/10) Federal Aviation Administration’s Office of Commercial Space Transportation (AST) は商業打上げのライセンスを実施している部門で、最近の申請数の増加に対応するために人員を増強する。FAAによると2006年から2014年の間にライセンス数…
SpaceNews(2/11) 各機関が固定費用で調達可能となる。Spaceflight社は小型衛星の副衛星としての打ち上げサービスコーディネートを請け負っている会社。カタログ価格は3UのCubesatが$280,000、300kgの衛星が$7.7M。ただし、NASAとDODは通常自ら調達したミッシ…
SpaceNews(2/11) エジプトは、WRC15時点では、今年5月に権利を喪失する軌道上スロットを確保するために衛星のリースを調整中としていたが、その後、政治的経済的状況による不可抗力により衛星を調達できなかった、として、申請した軌道上スロットの権利の延…
Spaceflightnow(2/11) Laser Interferometer Gravitational-Wave Observatory で、昨年9月に、2つのブラックホールが衝突した際に放出された重力波を観測。重力波はアインシュタインが一般相対論で存在を予測していたが、観測に成功したのは世界初。
Satellite Today(1/29) Cyclone 4プロジェクトの中断に伴い、DneprロケットとISSからのNanoRacks社の放出機構を使うことに変更
Satellite Today(1/29)
SpaceNews(1/29) Ariane 6の製造レートは年間12機と設定されており、ASL社では2023年までに20機のA6を製造することを期待しているとのこと。
Spaceflightnow(1/30) SpaceNews(1/30) 同衛星は、European Data Relay Systemの一部として、低軌道衛星とのレーザ通信機能も搭載している。EDRSは欧州委員会ECのプロジェクトで、ECの地球観測衛星シリーズである Sentinel 1, Sentinel 2 衛星は観測画像をED…
Spaceflightnow(1/31)
Spaceflightnow(2/1) NASAはEuropaオービタをAtlas Vで2022年に打ち上げることをベースラインとして、SLSによる直接投入も視野に入れていたが、議会から着陸機の追加を要求されたことで、SLSでの同時打上げか、オービタと着陸機を別々に打ち上げるかを検討中…
Spaceflightnow(2/2) MEOへの直接投入のためにYuanzheng上段ステージを使用。同ステージを使用するのは2回目で、6時間までの長時間コーストに対応できる。 中国はBeidouコンステレーションを2020年までに完成させる計画。同計画では、GEO, Inclined GSO, MEO…
SpaceNews(2/2) 同社では今年中にAriane 5の最終バッチの発注も実施予定。A5最終号機は2023年ごろになる見通しで、3年間程度はAriane 6と並行運用される。顧客に対しては、少し高いが信頼性の高いA5と、安いが新しいA6のどちらを選ぶかの選択肢が示される見…
SpaceNews(2/3) JCSat-14,15,16はSS/L社が受注していたが、再びLM社が受注。
SpaceNews(2/3)
Satellite Today(2/3)
NHK(2/3) 2020年の初飛行が計画通りに行く前提。
SpaceNews(2/4)
SpaceNews(2/4) COMSTACでのShotwell社長のスピーチより。 Falcon 9は、現在、年間6〜8機体から年間18機体の製造への工場改修中。同時に製造できるコアステージ数も現在の3機から6機に増加させる。なお、次のSES-9は「2,3週間以内」に打ち上げ、その後は、2…