2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

米スタートアップOrion Span社, 商用LEOステーションAurora Stationの開発構想を発表

SpaceNews(4/5) 「最初の高級宇宙ホテル」を目指すとのこと。宇宙観光をターゲットにした構想で、最大収容人数は6人。一人12日間で$9.5Mの価格を想定。モジュールは内作する計画とのことだが、財務計画含めて詳細非開示。

Virgin Galactic社, 2機目のSpaceShipTwoの初の推力試験飛行に成功

SpaceNews(4/5) VSS Unityは30秒程度の単秒時推力飛行を実施。最大速度マッハ1.87,最大高度26kmに到達。

Virgin Orbit社,短期間打ち上げやコンステレーション維持サービスの提供を計画

SpaceNews(4/5) Space 2.0会議で発表。

X Prize財団,Lunar X PrizeをGoogle以外のスポンサーを探して再開する計画と発表

SpaceNews(4/5) GLXPに最後まで残った5チームのうち、Moon Express, Team Hakuto, TeamIndusは再開を歓迎するコメントを発表。

SpaceX社,Dragonカプセルのバックアップ回収海域としてメキシコ湾をFAAに申請

AviationWeek(4/5) Dragon有人化の後での迅速なリエントリー実現のためのバックアップ回収海域確保が目的。

ULA社CEO,Vulcanロケット上段のACESを推進薬再補給可能な軌道上推進モジュール化する構想を説明

AviationWeek(4/6)

NASA,CST-100の有人試験飛行を実用ミッションとして使用する検討を開始

SpaceNews(4/6) Boeing社が開発中のCST-100の2機目は有人試験飛行として二人の宇宙飛行士が搭乗して2週間程度の短期間のミッションを行う計画だが、これを、3人搭乗して6ヶ月程度のミッションを実施するように見直す検討作業をBoeing社と契約。この作業では…