2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
Spaceflightnow(5/9)
SpaceNews(5/9) ホワイトハウスによる2019年度のNASA予算案では2025年でISSへの資金拠出を終了することが盛り込まれているが、これに対する反対姿勢の表明。
SpaceNews(5/11)
SpaceNews(5/11) RL10C-Xと称されるエンジンの開発にはULA社とAerojet Rocketdyne社が共同投資する。 Vulcan上段エンジンは、RL10,BE-3U,8H21(XCOR社)が競合していたが、XCOR社は昨年11月に倒産し、今回はBlue OriginとAerojet Rocketdyneが競合していた。 …
Spaceflightnow(5/11) SpaceNews(5/11) 1段は洋上で回収。工場に持ち帰って分解し、再使用に向けた設計妥当性の確認を行う。Block 5は修理なしで10回の再使用が可能な設計。このため、過去のフライトデータに基づき、エンジン部(再突入時に加熱される部分)…
SpaceWatch.Global(4/27) ArianeGroupのArclight Radio Frequency Ion Thrusterを、ES社のSpace Droneに提供。Space DroneはGEO衛星に対する軌道寿命延長サービスを提供する小型衛星。
Spaceflightnow(4/29) Spaceflight Insider(4/29) 12月に打ち上げた3機目のロケット/カプセルの再使用。
SpaceNews(5/1)
SpaceNews(5/1)
SpaceWatch.Global(5/2) NigComSat社が中国開発銀行から$500Mの支援を受けることを合意したことに続く発表。36ヶ月以内に2機の衛星を打ち上げ、ファイナンスも中国が提供する。
SpaceNews(5/2) 2019年から、政府の衛星画像購買担当は、NGAからNROに変更される。最近の衛星画像提供会社の増加と提供する情報の変化を踏まえて調達方法の変更を検討中。
SpaceNews(5/2) 主要プログラムの平均スケジュール遅れは12ヶ月、コストアップは18.8%に達しており、ほとんどの遅れとコストアップは、SLS,深宇宙探査用地上システム,Mars 2020, SGSS(深宇宙通信局)の4つのプログラムが原因。
Spaceflightnow(5/2) SpaceNews(5/1) Firefly社のAlphaロケットは、Delta 2ロケットの引退後に、Space Launch Complex 2-West(SLC-2W)から打ち上げられる予定で、初号機は2019年第3四半期を計画している。東海岸の射点は検討中。 Alphaロケットの打ち上げ能…
AviationWeek(5/3) コメント 目新しい情報はありませんがまとまっているので紹介
SpaceNews(5/3)
SpaceNews(5/3) 地上試験を完了。1kW級の発電機。
SpaceNews(5/3)
Spaceflightnow(5/4)
SpaceNews(5/4) Mars 2020ミッション関係者には科学観測時間が減ることになることから反対する意見もある。
SpaceNews(5/4) 現行のSBIRシステムの後継となるOverhead Persistent Infrared (OPIR)プログラム。LM社はGEO衛星(最低3機)を、NGC社は極衛星(最低2機)を担当。