Virgin Galactic社,SS2のEMI対応設計変更で飛行試験計画を見直し。商業有人飛行は2022年になる見通し

SpaceNews(2/25)
12/12のSS2はエンジン着火直後にアボートされたが、この原因は電磁干渉によりフライトコンピュータが再起動したことが原因。2月にも飛行試験を再開する目標でEMI対策を実施してきたが、試験の結果まだ許容できないレベルのEMIが存在することが分かり、更なる対策を実施する計画。