Spaceflightnow(3/7) 2018-2020年の打上げをカバーするCRS2の業者選定までの繋ぎ契約。CRS2には、Orbital ATK, Sierra Nevada Corp., Boeing, Lockheed Martin が応札したことを発表しており、発表はされていないものの、SpaceX社も応札していると見られる。

Spaceflightnow(3/8) 前回3/1のEutelsat/ABSのデュアル打上げから3週間での打上げ。計画通りに打ち上がれば10週間で4機を打ち上げたことになる。衛星はTAS社のSpacebus 4000 C2バスを使ったTurkmenAlem52E/MonacoSatで打上げ時質量は4500kg。

SpaceDaily(3/9)

SpaceNews(3/9) 民側では、Airbus DS社, TAS社, Snecma社が民間負担分の出資に合意。

Spaceflight Insider(3/10) 燃焼試験設備を追加。従来は地上に櫓を組んでその上に機体を載せていたが、新しい試験設備では煙道は地下に掘り込んだ形状をしている。また、旧Grasshopper試験設備でも改修が進んでおり、有人用Dragonカプセルの試験に備えたもの…

Spaceflightnow(3/10) 今年半ばに KDP-A (MCR完了) を通過させる計画 コメント NASAのプロジェクトライフサイクルに詳しくない方はNPR 78120.5Eを参照ください。KDP=Key Decision Point

Spaceflightnow(3/11) シャトル用SRBからの変更は、推進薬量の増加のほか、モータケースと推進薬の間の断熱材の材料変更（アスベスト削除）やアビオニクス機器の更新。

SpaceNews(3/11) Spaceflight社は小型衛星の製造と打上げコーディネーションを実施している会社。3つのベンチャーキャピタルから$20.74Mを調達し、調達額の合計は$27.5Mになった。同社は最近では、今年後半のFalcon 9の打上げでの87機の小型衛星打上げをコー…

ロイター(3/12)

Sorae.jp(3/12)

AviationWeek(3/12) SpaceNews(3/13) Jupiterシステムは、LM社とカナダMDA社(ロボットアーム)とTAS社(与圧モジュール)の3社で製造予定。システムはバス部でロボットアームを有するJupiterと貨物部のExolinerで構成される。Jupiter部は最初に打ち上げられた後…

Spaceflightnow(3/13)

SpaceNews(3/13) 前回のWRC12で話題となり議論が行われてきたが、現在のところ、小型衛星を特別視する規制の設定は難しい見通し。

SpaceDaily(3/9) Sorae.jp(3/12) 2016年に2機目の軌道上実験モジュールであるTiangong-2を打ち上げ、続けて補給機Tianzhou-1を打ち上げる計画。Tiangong-2は長征5号で、Tianzhou-1は長征7号で打ち上げ予定。

MHIプレスリリース(3/9) 衛星はKhalifaSat (ハリーファサット)。JAXAの GOSAT-2 との相乗り打ち上げで、打ち上げは2017年度の予定

Spaceflightnow(3/7) Engadget日本版(3/7) 16ヶ月の観測に入った。Ceresは火星と木星の間の小惑星帯最大の天体で、冥王星と同じDwarf Planetに属すると考えられている。 CeresはDawnの2番目の観測対象で最初に訪れたのは小惑星Vesta。 コメント iPadからアッ…

SpaceNews(2/27) Safran社はグループ企業のSnecma社(液体推進系)とHerakles社(固体推進系)をジョイントベンチャーに合流させる計画。ただし、衛星推進系はSafran社本体に残る。Airbus側との資産バランスをとるためにキャッシュも併せて提供する。

産経ニュース(2/27) 東芝の出資分の株式をNECが全株買い取る。

SpaceDaily(3/2)

SpaceNews(3/2) Boeing社の全電気推進バス702SPを採用したスタック形態（衛星の上に直接衛星を乗せる形態）での打ち上げで、702SPの初号機。ABS-3Aは1900kg、Eutelsat 115 West Bは2200kg。 なお、SpaceX社はFalcon 9ロケットの能力向上版をこの夏のSES-9打…

SpaceNews(3/3) Spaceflightnow(3/4) Atlas Vロケットは、現在検討中の次世代ロケット(NGLS:Next Generation Launch System)が運用開始するまで継続運用する計画。Delta IVを先に退役させるのは、同等の打上げ能力に対してAtlas Vより高コストであるため。NG…

SpaceNews(3/5) INDIAN EXPRESS(2/27) 実験機(1.5ton)を固体モータの先端に搭載し、高度70kmまで上昇した後、滑空して海に着水予定。最高速度はM5程度。 インドでは４種類の再使用型輸送機に向けた実験機を計画中で、今回のものがその最初。その他に、着陸実…

SpaceNews(3/6)

SpaceNews(2/27) 爆発したのは1995年に打ち上げられたDMSP-F13で、2006年にバックアップ運用となっていたもの。軌道は高度800kmのSSOで、2/3に爆発。観測可能な範囲で43個のデブリが発生したとのこと。

東京大学プレスリリース(2/18) PDFファイル ALOS2の約半分のデータレートを達成。受信したのはISASの3.8mアンテナ。

Yomiuri Online(2/22) 2014年に同大がH-IIAロケット23号機の相乗りで打ち上げた超小型衛星こすもず(OPUSAT)をベースとして300〜350万円で売り出す予定。

Spaceflightnow(2/22)

SpaceRef(2/24) 同社は、本件とは別にNASAから受注している Green Propellant Infusion Mission 用のフライトモデルのグリーンプロペラントスラスタの設計を最近確定した。

Spaceflightnow(2/24) RussianSpaceWeb(2/25) SpaceDaily(2/25) 日刊工業新聞(2/27) 分離予定なのはMulti-purpose Module(MLM), the Node Module(UM), the Science and Power Module(NEM)。 コメント いろいろなニュースソースがあるので代表記事のみ掲載。2…

SpaceNews(2/25) Spaceflightnow(2/25) 先日発表されたSES-14,15,16のうちSES-14,16を受注。それぞれ別のFalcon 9で2017年に打上げ予定。打ち上げはフロリダもしくはテキサスの射点から実施される予定。これらの衛星にはArianespace社は入札していない（2017…