米宇宙軍,新型ロケット開発に関するBlue Origin社とNGC社とのPPPを公式に打ち切り

SpaceNews(1/26)
NSSL (National Security Space Launch)調達契約でULAとSpaceXが選定されたことに伴うもの。2018/10~2020/12の約2年間でBO社は$255.5M(当初計画は6年500M)、NGC社は$531.7M(当初計画は6年792M)を受領。
NSSLの業者選定確定後、NGC社はOmegAロケット開発を中止したが、Blue Origin社はNew Glennロケットの開発を社内費用で継続中で2021年中の初飛行を目指している。