2009-01-01から1年間の記事一覧
Ria Novosti(10/16) via sorae.jp 信頼度と安全性を重視し、フルタイムアボートを可能にする計画。また、この新型ロケットは大型ロケット(ペイロード50-60ton)及び超大型ロケット(ペイロード130-150ton)のプラットフォームとなる予定。また、カザフスタンに…
FlightGlobal(10/15) 総質量60tonで3回に分けて長征5号で打ち上げられ、定員3名、寿命は10年、高度450km、軌道傾斜角42度。2015年の軌道上実験室の打上げに続いて各モジュールを打ち上げる計画とのこと。また有人月探査計画の初期コンセプト検討段階であるこ…
SpaceRef(10/14)
SpaceDaily(10/14) Spaceport Americaはニューメキシコ州の商用射点で打上げはUP Aerospace社が担当。10/10の打上げはUPA社による同射点からのLM社ロケット打上げの3回目。LM社の先進技術実証用ロケットとのことで、内容は公表されていない。また、同打上げ…
Spaceflightnow(10/13) 1983年にスペースシャトルチャレンジャーで打ち上げられてから26年間運用されてきたが、故障により墓場軌道に移動されることになった。 コメント そういえば昔はシャトルで衛星上げたんですよね〜(遠い目)
Flight Global(10/9) 「2011Q1にシャトル引退、ISSは2015年後も継続、ISS輸送に商業サービスを利用、LEO以遠探査用の(EELV派生でない)大型ロケットを開発」という、Augustine Committeeレポートの recommendation に沿った形のプレゼンテーションを実施。
NASA Spaceflight(10/8) 計画通りCentaurロケットと衛星を月の南極のクレータに衝突させた。今後、クレータの永久日陰部に氷があるかどうか、データ解析を行って確認する。
Spaceflightnow(10/8) 打上げ業務はULA社、マーケティングはBoeing社。
Russian Space Web(10/6) 打上げロケットは当初Soyuz/Fregatが想定されていたが変更もオプションに入っている。
Spaceflightnow(10/6) バージニア大学の研究者が赤外線天文衛星Spitzerで発見。可視光で確認できるリングと27度傾いた最外周近傍にあり、厚さは土星本体の20倍ある。リング内を周回する衛星Phebeがあることから、この衛星が彗星と衝突した塵ではないかと見ら…
Spaceflightnow(10/7)
SpaceNews(10/6)
SpaceDaily(10/6) これから1段と2段のステージ燃焼試験を行い、来月射点に出荷し、その1〜3ヶ月後に初号機打上げの計画。 コメント ステージの acceptance testing でした。耐圧試験の他に荷重負荷試験も実施しているようです。
SpaceDaily(10/22) 今年GSLVで打ち上げられる衛星に初めて使用される予定
NASA Spaceflight(10/1) Amazonas 2 (5.5ton) と COMSATBw-1 (2.5ton) のデュアルロンチ
Yahoo!ニュース(9/30)
SpaceRef(9/29) 水星周回軌道投入は2011年3月の予定。ミッションサイトはこちら。 コメント 誤記がありました。失礼しました。
SpaceNews(9/21) Ares1の振動対策として "Dual-plane isolator" システムと呼ばれる、1段と段間部及び段間部とOrionの間の2箇所にスプリングを挟む対策を第1案として検討することを選定した。また、代替案として2段LOXの質量をマスダンパーとして利用する案…
SpaceX社プレスリリース(9/24)
共同通信 via 47ニュース(9/25) 漁業との関係で年間計約190日という制約がある種子島宇宙センターの今後についての質問に答えたとのこと。具体的な代替地については言及なし。
Fightglobal(9/24) 11月から始まるLEOへの有人輸送システム10ヶ月スタディ Commercial Crew Development (CCDev) への参画を表明。CCDevの今年度(〜2010.9)予算は$50Mで、これを複数の候補に割り当てる計画。 コメント CCDevは民間の有人輸送検討を促進する…
NASA Spaceflight(9/24) STS-127/2JAミッション用のNo.1SSME(SN 2045)のノズル再生冷却チューブから340箇所のピンホールが見つかった問題で、NASAは、該当部を切断した調査の結果、1990年代に(点検用の)スロートプラグからの漏れを塞ぐのに使用していた Tack…
Spaceflightnow(9/24) 搭載されるDragonは地上での認定試験用供試体だが、エンジンやアビオニクス機器は搭載せず、多少のテレメトリデータをダウンリンクする。"This gives us the best flight data in advance of our first COTS mission," Musk said. "It …
NASA Spaceflight(9/25)
Spaceflightnow(9/23) アビオニクス機器が更新され、4段は燃料が増量されたコンフィギュレーションで打上げ。Oceansat 2と4つのCubeSatが打ち上げられた。
SpaceNews(9/14) 月面高度100kmでの温度環境の推定を誤り、機器がオーバーヒートしたと見られる。オーバーヒート事象は軌道投入直後から判明していたが、ISROはこれまで推定原因を公表しておらず、対応に批判も受けている。 コメント 的川先生のYMコラムの9/…
SpaceNews(9/14) 連邦破産法11条を申請したSeaLaunchの経営再建を支援するため。 コメント Intelsat CEOのコメントが引用されています。We like what Arianespace and ILS do, and we are very supportive of them. But if you believe they could one day b…
Flightglobal(9/11)
SpaceNews(9/21) 当初は今年10月にZenitロケットで打ち上げられる予定だったが、Roscosmosは9/21に2年後の打上げウィンドウに延期することを決定。衛星の試験が打上げに間に合わない見込みになったことに寄るとのこと。
AviationWeek(9/20) 当初、初号機は民間衛星用の直径5mフェアリングの飛行実証の計画だったが、DragonカプセルのQM品を搭載する計画に変更したとのこと。 コメント Dragonは多分直径3.6mです(公表されている図から見る限り)