2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

インド,火星探査機を公開

MarsDaily(9/20)

Lockheed Martin社の商業衛星打上げサービス契約獲得にはULA社との緊密な協力関係

SpaceNews(9/23) SupplierとしてではなくPartnerとして協力したとのこと。LM社では、2017年以降は米軍の打上げ計画に余裕があるため年間2機程度の商業衛星を受注したいとのことで、ビッドも選択的にかけていくとのこと。なお、先日受注したMexsat-2では競合…

Arianespace社,Ariane 5ロケットの次ロット18機分の長納期部品の手配をAstrium ST社に発注

SpaceNews(9/23) 契約額は400Mユーロ以上。今年中に当該ロット全体の契約を完了予定で、総額は2Bユーロ以上になる予定。計画では2017年からの打上げに使われる機体になる予定。また、同社は近日中にROSCOSMOSに7〜10機のSoyuzも発注予定で、また、Vegaのプラ…

大手衛星オペレータ,打上げ手段確保が最大の課題

SpaceNews(9/23) 打上げ輸送サービス業者は、現在は供給過剰の状況にあると言っているが、大手衛星オペレータにとっては確実な打上げ手段の確保が最大の課題である。 例えばSES社は、今年3機の衛星を打ち上げる予定だったが、3機とも別の理由で遅れている。S…

ISECG,宇宙探査の効果に関する白書を発表

SpaceTravle(9/23) コメント NASAのサイトに原文があるのですが、10/6現在、米国政府機能停止中なので公開も停止しています。

SpaceX社,ロケット準備状況の写真を公開

NASA Spaceflight(9/26)

XCOR社/ULA社,ピストン式液体水素ポンプの試験に成功

Spaceref(9/23) SpaceNews(9/30)

中国,快舟1号を新型小型ロケット「快舟」で打上げ

NASA Spaceflight(9/25) Sorae.jp(9/28) 快舟ロケット(Kuaizhou)はCASICで開発されたことの他はわかっておらず、写真や図も公開されていない。

ロシアの次期有人ロケット構想の状況

RussianSpaceWeb(10/3) Rus-M計画中止後のロシアの次期有人ロケットはAngaraファミリーで実現することで検討されているが、モスクワエアショーで公開されたそのコンフィギュレーションの最新状況。Angara-5Pと称されるが、中心のコアブースタは2段ステージと…

SES社,Falcon 9での打ち上げに向けたSES-8の出荷を許可

SpaceNews(10/4) デモフライトで上段エンジンが再着火しなかった(オンボードコンピュータが許可しなかった)原因は究明中だが、製造メーカのOSC社に出荷を指示。SES社はSES-8のLaunch + 1 year保険に200M$をかけており、Falcon 9打ち上げでのプレミアムは12…

中国,計画中の自国の宇宙ステーションを他国宇宙飛行士にも開放する計画

SpaceDaily(9/23)

Boeing社/AR社,CTS-100のスラスタ燃焼試験を完了

SpaceTravel(9/23) 推力1500lbs

中国,長征4Cロケットで気象衛星を打上げ

NASA Spaceflight(9/22) Fengyun-3 の3機目で極軌道の気象衛星

NASA,Generation Orbit Launch Service社とCubesat打上げ契約を締結

Spaceref(9/30) 3Uのキューブサット(10x10x30cm)を同社のGOLauncher 2ロケットで2016年に打上げる。本契約は、NASAが米国の商業打上げ市場活性化のために行っているNEXT契約(Launch Services Enabling eXploration and Technology)として実施されるもので、…

ILS社,ProtonロケットでSES Astra 2E衛星を打上げ

Spaceflightnow(9/30) 7/2の墜落事故以来初のProton打上げ

SpaceX社,Falcon 9 v1.1初号機でCassiope衛星とピギーバック衛星を打上げ

SpaceNews(9/29) NASA Spaceflight(9/30) Spaceflightnow(9/29) Spaceflightnow(9/29) 主要な目的は達成。第2段の第2回着火と第1段回収実験のうち2回目の海面直前での着火に失敗。前者はオンボードコンピュータが異常を検知して着火せず、後者は機体のスピン…