2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
SpaceNews(7/10) スカパーJSAT社と同規模。Series A調達ラウンドの目標金額$100Mが見えてきた。
SpaceNews(7/10) Block 1B用の新ML製造の予算がついたことによる。Block 1の上段はICPS (Delta IVロケット2段の改修ステージ),Block 1Bの上段はEUS。 SLS初号機のEM-1は公式には2019年12月だが、2020年半ばにずれ込むことがNASAや民間企業のプレゼンテーショ…
SpaceNews(7/10) Landspace社のZhuque-2 (ZQ-2)ロケット。直径3.35m、全長48.8mで長征2号に似ている。打ち上げ能力は高度200kmのLEOに4ton、高度500kmSSOに2ton。 なお、同社では今年9月にも3段式固体ロケットLandSpace-1(LS-1)による衛星打ち上げを計画して…
SpaceNews(7/10) CCAFS, Pacific Spaceport(アラスカ), VAFB, Wallopsの4箇所。
SpaceNews(7/10) 従来エンジン試験後17時間かかっていた水分除去工程を工夫により6時間に短縮したほか、ヘルスマネジメント機能も組み込み。
Spaceflightnow(7/11) CygnusのBT-4メインエンジン(IHIエアロスペース社製)を50秒噴射。ISSの軌道は約90m上昇。 今回の試験の成功を受けて、今後、リブートを前提に推進薬を増加させたミッションも計画されている。
SpaceNews(7/11)
SpaceNews(7/11)
SpaceNews(7/11) Apollo Constellation Engine (ACE)
SpaceNews(7/11) 現在、Boeingは8月に無人試験飛行、11月に有人試験飛行を、SpaceXは8月に無人試験飛行、12月に有人試験飛行を行う計画だが、2018年4月のNASAの評価では、このマイルスートンを達成できる可能性は0%と評価していた。GAOは、NASAによる認証が…
NASA Spaceflight(7/11) RS-25はSSMEの再利用だが、長年製造されていなかったため、サプライチェーンの再構築と最新の製造技術の適用を進めている。 エンジンはオリジナルSSMEの111%の推力レベルで運用され、主燃焼室(MCC)にHIP接合を採用したり、POGO抑制装…
SpaceNews(7/12) 最初の5機で性能マージンを放出し、6機目からはデュアル打上げにも対応することを計画。New GlennのGTO打上げ能力は13tonの予定。
Spaceflightnow(7/12)
NASA Spaceflight(7/13) 目標打上げ日は8/31。
SpaceNews(6/26) ProtonとAngaraの両ロケットを製造するKhurunichev社が$1.6Bと言われる負債を抱えていることや、Protonの打ち上げ失敗の継続を踏まえ、リソースをAngaraに集約すべきとの見解。長官はProton運用終了時期を明言しなかったが、ロシア国内では2…
RussianSpaceWeb(6/27) 5月末にInterfax通信が伝えていた件の調査結果。 ILS社は否定しており、現状正式にプロジェクトがキャンセルされてはいないものの、資金不足で事実上の凍結状態とのこと。 ProtonからProton-Mへの変更にはステージ間構造体などの再設…
SpaceNews(7/2) IST社プレスリリース(7/3) マイナビニュース(6/30) 打ち上げ後約8秒で地上に落下。エンジン付近で外燃を確認。エンジン燃焼圧データに異常がある模様。
SpaceNews(7/3) AR-22はSSMEに新しいフライトコントローラを搭載したもの。Boeing社がDARPA契約(The Experimental Spaceplane, 旧XS-1)で開発中の有翼1段ステージを使った小型衛星打上げ機Phantom Expressの主エンジン。 Boeing社はPhantom Expressのハード…
日経新聞(7/4) Astroscale社プレスリリース(7/4)
SpaceNews(7/5) 2018年度予算に計上された、LEO衛星や地方ブロードバンドのための補助金CA$100M(5年総額)に対して、Telesat社はCA$20Mを、MDA社は金額未定だがある程度を、申請する予定。 Telesat社は自社LEOコンステレーションを構築中、MDA社はOneWeb衛星…
SpaceNews(7/5)
SpaceNews(7/5) CALT設計者のプレゼンテーション。 長征9号は2030年頃の試験飛行を目指すが、直径10m鍛造材の開発や大型エンジン開発が課題。 長征8号は1段回収を想定したロケットで初号機は2021年を計画。長征7号の1段ステージと長征3A号の2段ステージと固…
SpaceNews(7/6)
SpaceNews(7/6)
Spaceflghtnow(7/6) NASA Spaceflight(7/4) 射点でLASを始動して模擬カプセルの離脱を確認。ISROは2020年代に有人飛行を検討しているが政府の予算承認は下りていない。 コメント NASA Spaceflightの記事中に、Soyuzの有人打上げ直前の射点火災で実際に使用さ…